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デコMPK
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万歩計デコ前いとうせいこうさんのブログで最近ブームのMPK(万歩計)をデコする『ヤンポ計』を真似してラブリー仕様で作ってみる事に。
ここのところ、あまり創造的な日々を送っていなかったので、こういう細かい作業を始めるとハマって抜けられなくなる。
なんかそのうち携帯もデコりはじめそうで、そんな自分がちょっと恐い。
最初の予定ではこのくらいにしとくはずだったんだけど…

案の定出来上がりはこんな感じで
mpkデコ後
ちょっとデコり過ぎたか…

やはり素人がデコるのは危険すぎるかも…

あとは腰からぶら下げるクリップか茄子カンでも買ってきて、正月の餅太り対策に歩くぜ!
そう、今どきのMPKってiPodみたいにぶら下げても大丈夫なんですね。


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DAFT PUNK
JUGEMテーマ:音楽


DAFT PUNK(音が出ます)
"dafunkfest" 午後から行ってきます。
今年のLIVE納めです(早っ!)

なぜか予習の為にCapsuleとかPafumeとか借りてきてしまいました。
でもゲストはぶんぶんなんだけどね〜
ぶんぶんさてらいつミーハーだからちょっと楽しみです。。。
RYUKYUDISKOもでるんですね。
やっぱり早めにいってとくか。。。

これからこちらで予習して行きます。(こちらも音と映像がでます)

感想は後ほど…

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小掃除/電脳コイル/年賀状
JUGEMテーマ:日記・一般

この時期は毎年同じような事を書いているけれど、今年も休みの日にチョコチョコと物を捨てる努力を始めました。
とにかく机の上の物をどかしてからじゃないと作業が出来ない生活をなんとかしようと…

それから去年Macが飛んで、今まで使っていたMOも読み込めなくなって入れると取り出すのに一苦労な状態が続いていて、住所録が吹っ飛んでしまったので、また一から入力。

そんな訳で、年賀状が届かないという人がいても、それは故意ではなくてデーターが無くなってしまい、ここ数年やりとりが無くて手元に住所が残っていないからという場合がほとんどなので、悪く思わないで下さいませ。
メールで送れる、あるいはその方がいい人にはそちらでご挨拶します。

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『電脳コイル』

知りあいの人から、「大人版『攻殻』だよ」と教えて貰い見始めたのが最終回から一回前の回。
もう大詰めで、ヤサコとイサコの友情はいかに?
イサコは現実の世界にもどってこられるのか?
というあたりだったんだけど、迷い、妬み、嫉妬、友情、といった思春期の子供達特有の心の機微を丁寧に描いていて素晴らしかった。

そして先日の最終回。
今まで観てないから、どういう変節を得てこういう事になってしまったのかは、フラッシュバックで補うしかないんだけれど、観ながらどんどん引き込まれてしまい、後半は泣きながら観てたな。
そしてストーリー部分のラストの台詞。
ああ、やっぱりね。
初恋は突然はじまって、気がつくと嵐のように消え去ってしまうもので、だいた上手く行かない。
そしてそれにずっと心を痛める事もあるし、そんな事すっぱり忘れている事もある。
そこからエンドロールにかけての数年後、高校生になった二人の電話でのやりとりの台詞がまたクールでよかった。
私もどちらかというと、イサコに近い考え方だから彼女の「仲間」っていう考え方がステキだなと思った。

私が好きだった頃の宮崎駿の世界(ラピュタとかの頃ですね)がここにはありました。
そして民放と違い、30分ギリギリの尺を使える(CMがないから)ので、登場人物達の掘り下げ方がとても丁寧なんですね。
たぶん民放の作品なら、もっとアクションシーンを増やしてスピードアップする演出にするんだろうけど、時間があるので、台詞を丁寧に繋いで話を進める事ができて、それが素晴らしかった。

攻殻っぽい未来アイテムは「電脳メガネ」で、攻殻だと電脳化していると脳にダイレクトに映像が流れ込むんだけど、これはフレーム無しのメガネをかけていると、いろんな物が観られるという物で、確か京大の教授がこんなメガネを開発してましたよね?

見逃して残念と思っていたら、さすがNHK。
来週から同じ土6の18:30〜教育TVで再放送するそうなので、見逃したかたはこの機会にぜひ〜

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どうしようかなぁ…
いちおう干支にちなんだネズミ物の下絵は描いたんだけど、せっかく旅行へ行ってきたから旅行のスケッチってのも今年ならではなんだけどなぁ…
と検討中。

そろそろ決めないとなぁ…
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深大寺新蕎麦ツアー
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深大寺金木犀が香る頃になると、『ああ、深大寺に行かなくっちゃ』と思い、「新蕎麦始めました」の文字をみると『ああ、深大寺に行かなくっちゃ』と思うこの季節。
蕎麦友と今年も新蕎麦詣でへ行ってきました。
ついた早々入り口の「鬼太郎茶屋」で前日放送していた「ギャル曽根が選ぶご当地レトルトカレーNo.1」に輝いた境港の「鬼太郎カレー」を買おうと気色ばんだものの、「入荷待ち」の文字に敢えなく惨敗。
誰でも同じ事を考えるよね…ひやひや
「東京ミシュラン」なんて買う人の気がしれないなんて舌の根も乾かぬうちからまったく…
気を取り直して境内へ…向かったはずが、手に持っていたのはぶー
茄子お焼き
蕎麦粉で作ったお焼き。
やっぱり茄子味噌南瓜餡ですね。
最近やっと大人になって南瓜も美味しいと思って食べられるようになってきたのです。
戻すお札を持ってくるのを忘れたので、可愛い守り主様にお参りだけしてから目指すは植物園側のお蕎麦やさん。
玉乃屋蕎麦二軒あるうちのどっちが好みだったんだっけ?
いっつも忘れて結局二軒とも制覇。
最初に入った『玉乃屋』は蕎麦打ちのデモをやっていて、変わり蕎麦が売りのお店で、この月は「菊」でした。(写真奥、手前は
十割蕎麦)食用菊の香りはそんなに強くないのですが、鮮やかな黄色が印象的で、食べてゆくうちに口の中にも菊の花の独特の直りが残ります。
しかし、最初に来た頃はここの汁の味はかなり甘めであまり好みでは無かったのに、今年はなぜか甘みが抑えめで醤油の味が立っている。
蕎麦屋にとって、汁の味は命のようなものだろうから、それが変わるというのはいったい何があったんだろう?
まぁ、自分の好みの汁に近い味になったからいいんだけどね。

早く出掛けたので、まだ時間に余裕があったので初めて「深大寺植物園」に入り、バラ園(ちょっと時期はずれになってしまいました)や巨大温室を探訪。
紅葉
芝生に座って日向ぼっこしたり、紅葉を楽しんだり、秋の行楽っていう一日を堪能。
パンパス
運動場のようになっている広場へ行ったら、巨大なパンパス(っていうんだよね?)が。
どうも中を通り抜けられるみたいで、お父さんと子供が楽しそうに追いかけっこをしていたので、真似してみました。
秋
秋の日は長くて気持ちいいのね。
こういうことを楽しむ気持ちをずっと忘れていた気がする。
松葉屋の蕎麦広い公園の中をぐるりと回ってからもう一件のお蕎麦屋さんへ。
ああ、私が目指していたお蕎麦屋さんはこっちだったのね。
十割蕎麦は終わっていたので二八で楽しむ事に。
うん、やっぱり鰹の出汁の効いたこの汁といい、こっちの方が私の好みなのよね。
家へのお土産用のお持ち帰りを頼んでから、以前頼んでいらいもう一度食べてみたかった「蕎麦揚げ持ち」を頼む。
蕎麦揚げ持ち
こちらがそれ。
そばがきを揚げて上等の焼き海苔で挟んだだけの物なんだけど、ここの蕎麦掻き自体がとってもふんわりとしているので、外側の香ばしさと海苔の香りが醤油(たまり醤油か。濃いめの返しかもしれない)に付けて食べると口の中一杯に広がって蕎麦の香りを堪能できるのだ。
これだけはとても美味しくて、家でも試してみたんだけど、蕎麦掻きの時点でたぶん混ぜ方が足りないから、あのふんわり感がでなくて上手く行かないんだなぁ。

ブルーチーズケーキ
その後、お決まりのスーパー銭湯コースで、美味しいケーキ屋さんに連れて行って貰い、さんざんまよって「ブルーチーズのチーズケーキ」を頼む。
なんかいっつもゴルゴンゾーラのチーズケーキとかそんな物ばっかり頼んでるかも。
でもやっぱり美味しいです。
調子に乗って先頭でゆっくりつかりすぎたらまた扁桃腺が腫れてしまったけど、楽しい一日でした。
これで今年の新蕎麦も解禁になったので、また色々と楽しめるなぁ…
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