2006.12.25 Monday
ブランチ:友達の家
先日友達に招待されて、お昼をごちそうになってきました。
いつも家の中を綺麗にしていてとても素敵なんだけれど、この時は窓ガラスになにやら活用表みたいなのが書き込んである。
最近ラテン語を始めたらしく、その第何活用?あたりの変化を覚える為に書いているらしい。
ヨーロッパの原語を勉強していると、行き着くところはラテン語とギリシャ語だから、深く知れば知るほどそちらにも手を伸ばしたくなるのよね。たぶん英語だとそういう方向へは行かないんだろうけれど。
そんな事を話しながら待っていると、部屋の中にいい香りが漂っていて、それはお気に入りのイタリアの香水メーカーのアロマキャンドルの香りらしい。
普段使っているものとは違うらしいけれど、ルームコロンを使うのとどっちがいいか試しに灯してみたとの事だったけれど、まるで上品なブーケのような香りが部屋に柔らかく漂いとてもいい感じでした。
お香も良いんだけれど、いわゆるお線香タイプのお香だと、どうしても煙が喉についていがらっぽくなりせき込んでしまうし、かといって本当に香木をたくほど贅沢もできないのでそうなるとキャンドルの方がいい感じです。そんな事を話している家に食事の支度ができました。
これはお土産にもらったという豚肉の脂身の部分をオイル漬けにしたもので、日本ではあまり見かけないものらしいです。
脂は太るから嫌いという人が多いけれど、いい豚肉の脂身は味わいがあってとても美味しい。でもこれはやはり大人の味かもしれない。大トロには全く興味がないし、食べると胸焼けするから赤身の方が好きだけれど、肉の脂身は好きだなぁ。
こちらはクスクスにフランスの「ラタトゥイユ」に似たようなイタリアの野菜とパプリカを煮込んだ料理で、野菜の甘さとジャガイモの似溶けた感じが。イタリアの家庭の煮込み料理って感じで美味しかった。
この人と食事をすると、遠慮することなく食べられるのが嬉しい。
食べ物の好みが共通するというだけでなく、食べ方も共通する方が気を遣わず美味しく食べられるからいいよね。
やっぱり女の子と食べに行くと、脂身は残すし、骨身の回りの肉もちゃんと食べないし、軟骨もぼりぼり食べないし、海老の頭の味噌とかもすすらないし、まぁ上品なお店とかデートとかの時はその方がいいと思うんだけど、気取らない食事でもそういう食べ方しかできない人だとなんかこうこっちも遠慮しちゃって食べられないし、やっぱりガッツリ食べられる人と食べたいって思っちゃうのよね。
やっぱり育ちが違うから仕方がないんだけど。
いや、私だってちゃんと高級フランス料理とか食べにいけば、ちゃんとナイフとフォークつかってお上品に食べられるんですけどね。
その辺のバランスどりが合う人とだと何時間でもゆっくり時間かけて食事できるよね。
あ、もちろんそうはいっても居酒屋とかじゃなくて美味しいところですよ。
いつも家の中を綺麗にしていてとても素敵なんだけれど、この時は窓ガラスになにやら活用表みたいなのが書き込んである。
最近ラテン語を始めたらしく、その第何活用?あたりの変化を覚える為に書いているらしい。
ヨーロッパの原語を勉強していると、行き着くところはラテン語とギリシャ語だから、深く知れば知るほどそちらにも手を伸ばしたくなるのよね。たぶん英語だとそういう方向へは行かないんだろうけれど。
そんな事を話しながら待っていると、部屋の中にいい香りが漂っていて、それはお気に入りのイタリアの香水メーカーのアロマキャンドルの香りらしい。
普段使っているものとは違うらしいけれど、ルームコロンを使うのとどっちがいいか試しに灯してみたとの事だったけれど、まるで上品なブーケのような香りが部屋に柔らかく漂いとてもいい感じでした。
お香も良いんだけれど、いわゆるお線香タイプのお香だと、どうしても煙が喉についていがらっぽくなりせき込んでしまうし、かといって本当に香木をたくほど贅沢もできないのでそうなるとキャンドルの方がいい感じです。そんな事を話している家に食事の支度ができました。
これはお土産にもらったという豚肉の脂身の部分をオイル漬けにしたもので、日本ではあまり見かけないものらしいです。
脂は太るから嫌いという人が多いけれど、いい豚肉の脂身は味わいがあってとても美味しい。でもこれはやはり大人の味かもしれない。大トロには全く興味がないし、食べると胸焼けするから赤身の方が好きだけれど、肉の脂身は好きだなぁ。
こちらはクスクスにフランスの「ラタトゥイユ」に似たようなイタリアの野菜とパプリカを煮込んだ料理で、野菜の甘さとジャガイモの似溶けた感じが。イタリアの家庭の煮込み料理って感じで美味しかった。
この人と食事をすると、遠慮することなく食べられるのが嬉しい。
食べ物の好みが共通するというだけでなく、食べ方も共通する方が気を遣わず美味しく食べられるからいいよね。
やっぱり女の子と食べに行くと、脂身は残すし、骨身の回りの肉もちゃんと食べないし、軟骨もぼりぼり食べないし、海老の頭の味噌とかもすすらないし、まぁ上品なお店とかデートとかの時はその方がいいと思うんだけど、気取らない食事でもそういう食べ方しかできない人だとなんかこうこっちも遠慮しちゃって食べられないし、やっぱりガッツリ食べられる人と食べたいって思っちゃうのよね。
やっぱり育ちが違うから仕方がないんだけど。
いや、私だってちゃんと高級フランス料理とか食べにいけば、ちゃんとナイフとフォークつかってお上品に食べられるんですけどね。
その辺のバランスどりが合う人とだと何時間でもゆっくり時間かけて食事できるよね。
あ、もちろんそうはいっても居酒屋とかじゃなくて美味しいところですよ。
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