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ブランチ:友達の家
窓先日友達に招待されて、お昼をごちそうになってきました。
いつも家の中を綺麗にしていてとても素敵なんだけれど、この時は窓ガラスになにやら活用表みたいなのが書き込んである。
最近ラテン語を始めたらしく、その第何活用?あたりの変化を覚える為に書いているらしい。
ヨーロッパの原語を勉強していると、行き着くところはラテン語とギリシャ語だから、深く知れば知るほどそちらにも手を伸ばしたくなるのよね。たぶん英語だとそういう方向へは行かないんだろうけれど。

ろうそくそんな事を話しながら待っていると、部屋の中にいい香りが漂っていて、それはお気に入りのイタリアの香水メーカーのアロマキャンドルの香りらしい。
普段使っているものとは違うらしいけれど、ルームコロンを使うのとどっちがいいか試しに灯してみたとの事だったけれど、まるで上品なブーケのような香りが部屋に柔らかく漂いとてもいい感じでした。
お香も良いんだけれど、いわゆるお線香タイプのお香だと、どうしても煙が喉についていがらっぽくなりせき込んでしまうし、かといって本当に香木をたくほど贅沢もできないのでそうなるとキャンドルの方がいい感じです。そんな事を話している家に食事の支度ができました。

脂のオイル付け
これはお土産にもらったという豚肉の脂身の部分をオイル漬けにしたもので、日本ではあまり見かけないものらしいです。
脂は太るから嫌いという人が多いけれど、いい豚肉の脂身は味わいがあってとても美味しい。でもこれはやはり大人の味かもしれない。大トロには全く興味がないし、食べると胸焼けするから赤身の方が好きだけれど、肉の脂身は好きだなぁ。
クスクス
こちらはクスクスにフランスの「ラタトゥイユ」に似たようなイタリアの野菜とパプリカを煮込んだ料理で、野菜の甘さとジャガイモの似溶けた感じが。イタリアの家庭の煮込み料理って感じで美味しかった。

この人と食事をすると、遠慮することなく食べられるのが嬉しい。
食べ物の好みが共通するというだけでなく、食べ方も共通する方が気を遣わず美味しく食べられるからいいよね。
やっぱり女の子と食べに行くと、脂身は残すし、骨身の回りの肉もちゃんと食べないし、軟骨もぼりぼり食べないし、海老の頭の味噌とかもすすらないし、まぁ上品なお店とかデートとかの時はその方がいいと思うんだけど、気取らない食事でもそういう食べ方しかできない人だとなんかこうこっちも遠慮しちゃって食べられないし、やっぱりガッツリ食べられる人と食べたいって思っちゃうのよね。
やっぱり育ちが違うから仕方がないんだけど。
いや、私だってちゃんと高級フランス料理とか食べにいけば、ちゃんとナイフとフォークつかってお上品に食べられるんですけどね。
その辺のバランスどりが合う人とだと何時間でもゆっくり時間かけて食事できるよね。
あ、もちろんそうはいっても居酒屋とかじゃなくて美味しいところですよ。
|日記 | comments(2) | -
Photobackで作品集作ってます
06.12.17ヤコブ2Photoback.jpというオンデマンド出版のシステムを使って、今までつくった小物バック類の作品集を作ってます。
たまたま知り合いの方のつてで、お試しで作ってみるチャンスをいただいたので、今月末までの期限限定だからバタバタと作っています。

丁度CDケースくらいのサイズの正方形で仕上がるので、作品集とかカタログなんかに使うのにいい感じです。
ロモの写真集なんていうのにもいい感じかも。
撮影した写真じゃなくても、指定された範囲内のサイズのイラストとかでもいいので、自作アニメーションのCDと解説集みたいなのを作っても良いし、絵本と自作CDとかでもいいし、このサイズはお洒落で使えそう。
ただコストはかかってしまうので、人に差し上げるプロモーション用となると高いものになってしまうけれど、持ち歩いてこんなの作ってますって見せるとか、展示会場に置いておくカタログ代わりだといいかも。

06.12.17ヤコブ1今まで作ったバックなど手仕事の小物類の作品の写真(春先にMacが壊れたときにデーターが殆ど飛んでしまったのでもうないかと思ってたら、カメラのディスクに残ってました。良かった〜)を加工して、手仕事としてやりたかった方向性がわかるように作り直しているんだけど、これがけっこう大変な作業でなかなか終わらない。
やっぱりイラストありきで自分の中では連動しているので、それもみせなくてはと思うから、Photoshopで写真のサイズ加工とかしてそれを今度はペインターに持っていってペン入れとかして、それをまたPhotoshopに持ってきて加工してっていうピンポン作業の繰り返しできりがないです。こんな感じにペインターで描いてからこの線の部分だけ使いたいからPhotoshopで開いて加工するんですね。
やっぱり手書きのラフが一番勢いがあって味があるから、そういうのを普段仕事としては見せないんだけど、こういうのも使いたいなぁってずっと思っていたから思い切って使うことにしました。
しかし時間が…
そういえば作る前に、「32枚写真が必要なのであらかじめ用意しておいたほうが良いです」って言われてたのに、甘くみてたよ〜

|雑貨 | comments(5) | -
今日のブランチ:Dacco*Caffe
仏語学校のクラスメートが金町にDaccoよつばのクローバーCaffe(ダッコ・カフェ)というカフェをオープンしたというので、さっそくクラスメート達と行って来ました。
dacco1お店の外観をとってくるのをうっかり忘れてしまったのですが、なかはこんな感じで正面にカウンターがあり、大きなテーブルが一つ。
ここは合い席にもなるのかな。
壁際に一人用のカウンターと、窓際に丸テーブルが二つ、奥にソファー席が一つという感じで、思っていたよりも広くてゆったりとしているので、一人でいっても気にならない感じです。
当分はマスターがひとりでやるので、セルフサービス。
個人経営のスタバみたいな感じかな。

Dacco5こちらは一日20食?限定のランチメニューで、ビーフシチューにキッシュ、サラダとガーリックトーストで¥750くらいだったかな。珈琲も付くみたいなのでコストパフォーマンスがよろしいですね。
シチューの味も癖がなくて食べやすいです。キッシュも玉子の柔らかい味と、ベーコンとタマネギの甘さが出ていて美味しい。
それと付け合わせのサラダが、野菜を刻んだのに出来合いのドレッシングをかけたようなサラダじゃなくて、ちゃんとトマトをドレッシングで直前にあえたものなので、水っぽくなく味がしっかりしていて美味しいです。

Dacco3
お祝いなのでツリークリスマスっぽいアレンジのお花なんか送ってみました。
Dacco4
真ん中の大テーブルの椅子は、片側は背もたれなしの猫足のピアノ椅子みたいなベンチで、足が可愛かったのでカメラってみた。
内装もマスターこだわりの淡いサーモンピンクで統一されていて、床のタイルもメニューのイメージもスペインの「バール(カウンターの飲み屋みたいな感じかな)」のイメージなんですって。
バールというと小皿メニューをひとつふたつ注文してビールでちょっと一杯って感じなので、夜はセットメニューの他に小皿料理も少しだすみたいです。
Dacco2でも昼間はカフェなので、もちろん焼き菓子もあります。どれも美味しくて、食べた中では「ガトーショコラ」と「ゆずのケーキ」が美味しかったですね。
珈琲はLAVAZZAの珈琲豆を使用しているので、イタリアンタイプのちょっと苦みのある味なんだけれど、酸味のあるモカが苦手な私にはとても嬉しいですね。
私達が行った日も、時間が無くて広告とかチラシを入れる時間がなかったといっていたけれど、通りすがりにふらっと入って珈琲を一杯飲んでいくお客さんも何人かいたので、人通りの多い平日だったらこれからもっとお客さんが増えるのではないかしら?
一年ほど前に、カフェをやろうと思っているという話を聞いて、やるんなら早いほうがいいんじゃない?なんてそそのかしていたけれど、本当に実現してしまうなんてスゴイ!
一国一城の主になったんだもの。


祝カフェオープン!!


JR金町駅より徒歩9分です。
最寄の建物は第一病院です。旧水戸街道沿い。
住所 葛飾区東金町4-1-12金町ハイツ101
電話 03-6715-4188


最寄り駅が金町なのですが、お近くの方はぜひ寄って下さいね!
!!今のところお休みは不定休で、夕方16:00〜18:00くらいまでは仕込みでお店を閉めているみたいなので、お問い合わせのうえどうぞ!!!
|La gourmandise | comments(8) | -
インフルエンザのワクチン
今までうってもらった事がなかったんだけれど、そろそろいい年頃だし、下手にかかって辛い思いをするのも体力的に大変なので打って貰ってきました。
なぜか二回うたなくちゃいけないと家人の者に言われ、そう思って「次回はいつですか?」と聞いたら、「大人は一回でいいんですよ」と諭すように言われました。しょんぼり汗
ともかく一回ですんで、思っていたより安かったので良かった。

しかし「強くもんでおいて下さいね」と言われたのに、ゆっくりともむ時間もなくお会計でアルコール綿を落としてしまったので、夕方になったらなんとなく注射したあたりが痛いです。悲しい

その後、外出にはマスクをつけ、せき止めシロップも飲んでとこの冬は万全なんて思っていたらなんだか風邪気味です。
そういえば神経質に外出から帰ったらうがい&手荒いを実行していた人に限って、毎年風邪をひいていたのを思い出しました。

過ぎたるは及ばざるがごとし?
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