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LE DDSESPOIR DU SINGE
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LE DDSESPOIR DU SINGE 1.La nuit des luciolesというBD(フレンチコミック)をお土産に買ってきてもらったので読み始めました内戦内時代の東欧かロシア?が舞台の話しみたいです。まだ辞書をひいて読み始めたばかりなので、全容を把握するのはもう少し先ですね。
イラストのタッチがいい感じです。
Copine-m
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今日のヨガブランチ:八重洲 泰興楼の冷中
そろそろ梅雨明けみたいですが、蒸し暑くてだるい。髪が首筋にあたると、そこに汗がこもって汗疹のような状態になるので、夏場はほぼ毎日アップにしているのですが、そうなると日焼け止め塗って、日傘を差してという事になり、やっぱり荷物が増えるのですね。

その上ヨガの荷物は、着替えにスキッドレス(ヨガマットは持っていかないけれど、マットの上に敷く下がゴム引きになったヨガマットサイズのワッフル織りのタオルを持っていっています。重いんだこれが)など持ってるのでかなり大荷物。
リュックでもいいんだけれど、終わってから銀座や京橋、日本橋界隈を歩こうと思うと、あんまりスポーティーでもなぁ。。。とか思って大きめのトートバックを担いで歩いてますね。

私の場合、夏バテモードに入ると、ご飯やパンをあまり食べたくなくなり、麺類やガスパッチョといったスープ系、野菜ジュース系ばかり食べるのですね。すでに朝のパンがなんとなく面倒。パン好きなのに、口を動かすのがだるい。というか自分で火を使って調理するのがイヤなのかも。
そんな訳なので、しばらくヨガブランチも麺類中心になるかもしれません。

さて、日曜のJ-WAVEのはなちゃんの「サンデー・ブランチ」を聴いていたら、京橋特集だったのでどこへいったのかと思ったら、普段歩かないエリアだったので早速チェック。
チョコレート屋さんは目と鼻の先だったけど、そっち方面には曲がった事なかったから気づかず。
もう一見の天ぷら屋さんはランチでも予約で¥5,000ですって、奥様。悲しい高すぎです。これでまずかったら暴動おこっちゃうよね。
ま。¥1,000前後で美味しいランチっていう私のコンセプトからは離れるので、当分却下ですな。
ジョギング気を取り直して普段曲がらない路地裏を下向き上向きと回ったら、フレンチのお店とか、お蕎麦屋さんとか、美味しそうなお店を色々見つけました。

しかしなんとなく今日は冷やし中華(以下:冷中)モードだったので歩いていて結局八重洲口方面まで行ってしまい、目に入った泰興楼 八重洲店へ入ってみました。店構えが中華って感じで高そうだったんだけど、そうでもなかった。ちなみに店員はみなさん中国語で会話していました。冷中も何種類かあったんだけど、普通の冷中で味の確認。

泰興楼冷中
盛りつけも綺麗で、麺も歯ごたえが残っていて、汁の酸味は足りなかったけれど普通に美味しかった。
でもどうもここは餃子が有名というか売りのお店だったみたいで、¥1,500だから頼まなかったんだけど水餃子もある。ずっと美味しい水餃子を食べたかったんだよね。
ランチタイムは頼めるメニューが限られているんだけど、水餃子はあったから次回は水餃子にしてみよう。
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今日のヨガブランチ:ダバ インディア
駄馬インディア_1先週に続き今週もハードだったけれど、なんとなく落ち込んでいても呼吸に集中してついてゆくと、終わる頃にはすっかり忘れて「お昼は何を食べよう?」なんて思えるようになっていて「やっぱり今日も来て良かった〜」と思う。
今日は始まる前のメニューの説明で、「悩み事や落ち込むことがあっても、呼吸に集中する事によって自分の気持ちを高め、息を吸うときは肺を上に持ち上げるような気持ちで広げて気持ちを高めるように空気を入れ、吐き出すときには肺を前後左右に緩めてあげて、集中した気持ちも緩めてあげましょう。そうやって自分の気持ちにも集中とリラックスを出来るようにしましょう」というような事を話してくれた。
先週から色々と考えなければならない事があったので、今の自分の気持ちをいい方向へとコントロールできるような方法を教わったようで嬉しかった。
もともと宗教的なことに頼るのは好きじゃないし、ヨガにもあまり精神的な事を求めていたわけではないので、そういう話ばかりでもというのはあったんだけれど、一年ほど続けてみて、確かに呼吸によって自分が落ち着いたり出来ることは何となく解ってきたので、そういう言葉も素直に受け止められるようになったのかな。

でもやっぱり美味しいブランチですよってわけで、今日はインド風のカレーが食べたかったので、前から「南インド料理」という看板が気になっていた、ダバ インディアへ行きました。

京橋の明治製菓ビルの脇のところに看板が出ているのですが、すぐ脇の道を入ったところで、お昼時はいつも込んでいます。
外から中が見えないので、なんとなく入りづらかったのですが、入ってみると以外に奥行きがあって、どん詰まりが厨房。そして店内はコバルトブルーに塗られた漆喰で「青の洞窟」っていうかイタリアンレストランみたいな内装。

駄馬インディア_2
今日食べたのは、ランチの「今日のカレー:辛口 マトンと大根+ナン」です。ナン、大きいよね。
ご飯で頼むと、ご飯の上にプーリっていう揚げパンの薄いのが二枚のったものがくるので、そっちでもいいかもと思いました。
カレーはスパイシーで辛さは私にはちょっと物足りないけれど、一緒についてくるスパイシーソースを混ぜるとちょうどいい感じです。マトンのぱさつきもないし、大根が入っていても大根臭くないというかおでん臭がないので美味しいですね。
ナンももっちりしていて美味しいです。
これで¥800だからリーズナブルでお昼時に混むのも分かる気がします。
別注で飲み物なども頼めるし、¥1,200くらいのカレーが3種類ついてくるセットや、ドーサというクレープにカレー風味のジャガイモを巻いた物+カレーのセットも美味しそうでした。

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紫陽花
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紫陽花らしい色合いの紫陽花が咲いていました。雨の日って傘さしてうつむき加減で歩いているから、鮮やかな色が濡れた緑に映えて飛び込んでくると嬉しいですね。切り花にすると水揚げが悪いけれど、梅雨の雨で鮮やかに咲くと思うと雨の外出もいいかな。
Copine-m
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盛岡冷麺:ぴょんぴょん舎
ぴょんぴょん舎すでに食い倒れ隊長のブログでも紹介されていますが、銀座に新しく出店した盛岡冷麺のお店「ぴょんぴょん舎」へ先週行って来ました。(このサイトにはまだ銀座店の情報が載っていませんが、BEAMSのちょうど裏にあたる脇道を入ったところに出来たのです。)
隊長曰く、「盛岡冷麺」と「韓国冷麺」とはまったく別物であるとの事で、去年連れて行ってもらった盛岡旅行で食べたときにも汁の味が全く違うのには驚きました。麺の太さがスパゲッティーのようであるというのはそれこそぴょんぴょん舎や他のメーカーが出している盛岡冷麺で食べたことがあったので分かっていたのですが、魚系の出汁ではなく牛肉のスープ(澄んだラーメンのスープみたい)というのは新鮮でした。
もともと冷麺は好きで夏でも冬でも一人で時々食べているので、mimittkiちゃんにちょうど誘ってもらっていたのでさっそく食べに行ったのでした。
店内内装はこじゃれた喫茶店という感じで、こういう雑貨カフェみたいなのって工藝社(?)みたいで好きですね。メインが冷麺であとなぜかビビンパとチヂミがあるだけという、座席数はカウンター4+テーブル6=10席の飲食店とは思えないけれど。(いや、さすがに冷麺だけじゃってことでメニューを増やしたのでしょうが、石焼きビビンパはなくてもいいかも?って思ったり) 
ふと隣のお店をみれば、古くからの割烹料理屋さんみたいで、そうそうこの広さってBarって感じ。
これが喫茶店だったら長居したいかも?って感じですが、なんせこの広さの飲食店でデザートもなかったので(たぶん)、「さっと食べてさっと出る」お店でしょう。

辛いもの好きの私としては「激辛」を頼んだのですが、、、、、物足りない。もっとキムチか辛みのたれがあってもいいかも?
テーブルにはコチュジャンはあったものの、あれは石焼きビビンパに混ぜる甘味噌だから使えないし。。。
でも色的にはこんな感じの真っ赤っかになるので、変な所に吸い込むとむせますけどね。
盛岡冷麺
汁は私にはちょっとしょっぱめだけど、麺は注文を受け手からところてんみたいに押し出して茹でてくれるので、歯ごたえもありお腹いっぱいになります。酸っぱいもの好きでキムチも発酵したのが好きなので、テーブルにあるお酢を足して食べると私好みの味になりました。オイキムチが中に入っているのはいいですね。

七月からはメニューが少し増えるみたいなので、そしたら蕎麦粉の冷麺を食べに行きます。なんにせよ、美味しい冷麺だけ食べられるお店が銀座に出来たのは嬉しいです。夏場のヨガ・ブランチにぴったりかも?
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おばさま達の出待ち
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今日もヨガの後、銀座方面へ買い物ついでにでかけ、あちこちビルが取り壊されて建設ラッシュで浦島太郎の気分でした。虫食いみたいだからそこに何があったか思い出せなかった。
一番びっくりしたのはソフマップ有楽町店がビックカメラになっていた事!
買い物をすませ、久しぶりにビゴでバゲットサンドを買い東京国際フォーラムへ向かうと写真のようなおばさま達のが舗道で誰かの入り待ち。百人はいたんじゃないかなぁ?
やっぱりというかお目当ては韓流スタァだったみたいです。すごいパワーです。
なんかいつもはノンビリなのにワサワサしていて、サンドウィッチの写真は取り忘れてしまいました。
Copine-m
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ワンセグ携帯
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電池の持ちが悪くなっていたので、買い替えました。
905SHです。電波の状態が安定してないので写らない時が多いけれど、映れば流石にAQUOS、美しいですね。
カメラの性能も上がったのかチェックの為に、久々にモブログです。
Copine-m
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谷津の薔薇園
ピーチ
父と母と一緒に行ってきました。ここは谷津の干潟の手前にあるところで、公園の敷地の奥のあたりにあるのですが、市が経営しているので入場料も安く、そのわりにきちんと手入れされておりなかなかいいです。
中はブロックごとに「香りのコーナー」とか「皇室・王室コーナー」とか、「青バラコーナー」「原種コーナー」といった様に分けてあり、丈も低く詰めてあるので見やすいのです。
カフェ
これはコーヒー色をした薔薇だったかな。コーヒーよりは紅茶に近い感じでしたが、焦げ茶色を表現していて、鉢植えで売っているものだったので、育てやすいのかな。
白ちび
これは原種の薔薇の一種で、小さな花がたくさんついているので、お庭があれば植えてみたいものです。
ピンク
こんな八重の薔薇だと一見牡丹のようで、なんだか子供の頃に薄紙で作った花飾りを思い出します。
赤
これなんかはお酒のラベルのような真っ赤な薔薇の束ですね。ベルベットみたいな花びらがゴージャスで素敵。
青
そして忘れてはいけない「青バラ」。ブルーグレーのような色ですが、かなり青みがあります。この世には存在していなかったものを遺伝子操作でここまで作れるんですね。

モダン・ローズ、オールド・ローズ、どれもそれぞれ味わいがあるけれど、やはり香りが強いものに惹かれます。
昔読んだ、パトリック・ジュスギュントの「香水」という小説を読むと、それぞれの花からどうやって匂いを抽出するかが説明されているのですが、薔薇はケンネル油(豚だか牛だかの脂肪)の上に花びらを一枚づつ並べて匂いを移してから蒸留するんだったような。
手間がかかるからお値段も高いんですね。

そんな事を考えながら歩いていたら、海風にのって薔薇の香りが漂ってきました。
どんな香水も、このふんわりと漂う自然の香りにはかなわないかな。
シルエット
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