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電子辞書
電子辞書
先日、長年愛用して来たボロボロのJEM仏和/和仏辞書を落としてしまった。授業に行く時は、大きな辞書は持ち歩かずにずっとこれだったので、次のはどうしようかな〜と考えていたんだけれど、周りを見渡すとけっこう老若男女みなさま使ってらっしゃる。
私は高いしなんとなく用語が少ないんじゃないの?なんて馬鹿にしていたんだけれど、持っている人に使わせてもらったら、熟語検索もできて便利らしい。
もっともフランス語メインで使うので、こういう成句ってあったっけ?と検索して、ちゃんと出てくる事は少ないんだけれど。
買おうと思ったら色々と市場調査開始で、まずネットでフランス語の電子辞書はどのメーカーが使いやすいかを検索。使っている人の書き込みを検討して、スピードや使いやすさでやはりカシオがいいだろうという結果に。友達もカシオだったので触らせてもらったり。それから秋葉原や家電メーカーで価格チェック。やはり限り無く¥40,000に近い。結局ネットショップで安いところを探し、さらにポイントも使ってなんとか¥30,000ちょっとくらいで購入しました。
最新型のにしたのでいずれ「プチロワイヤル」入りのSDカードも購入して辞書2冊持ちにする予定です。

ただまだバックライトではないので、暗いところだとよく見えないのが難点だななんて思っていたら、それ専用のプチスタンドなんてものも売っているのね。なんかそれも笑えるけど、バッテリーを考えると外付けなのかな?携帯並みの画面になって充電式になればいいんだけれど、そうするとまた高くなるのかな?
以前J-WAVEでやっていた「電子辞書はいるか?いらないか?」ってテーマでは、電子辞書市場はどんどん衰退していっているらしいのでなかなか厳しいのかもしれないけれど、PCを持ち歩く程でもない人もいるわけだから、なんでもノートパソコンで済ませなくてもいいような気もするのですが。。。
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銀座ウエストの御歳暮
ウエストリーフパイお友達に渡すものがあったので銀座ウエストでお茶。
しばらくはケーキも食べられないので、
相手が美味しいケーキを食べられて、お茶ができればお代わりできるところと探したら、思い付いたのがここだったので、日曜の午後、紳士淑女や親子連れに混じり、ついついコーヒー3杯で2時間近くも長居する。
申し訳ないなぁと思いつつ会計を済ませて出ようとしたら、「これもらっちゃいました〜ラブ」と小さな紙袋。
見ると御歳暮とはってあって、中にはリーフパイが4枚入ってました。
ちょうとお土産になにか買って帰ろうって思っていたので、とっても嬉しかった。
ちゃんと食べられるようになったらまた来よう。

とりあえず明日の朝食で一枚食べる事にしました。
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上野:北斎展@国博
上野国博北斎展
昼の外食も食べられないので、ヨガの後、東京国際フォーラムの中庭でお昼のシェイクを作って飲んで上野へ移動。考え用によっては時間の短縮になるからいいのかな?
朝もあまり食べないできたので身体がかなり軽い感じです。

HPから¥100割引きの壁紙をDLしてあったんだけど、チケット買うのに時間がかかるんじゃやだなと思って、駅のチケット売り場で購入。てくてく歩いて東京国立博物館の『葛飾北斎展』を目指す。先週の土曜日に来た時よりも紅葉が綺麗になっているみたいです。(写真は観終わってから写したので15:30くらいですが)

奥の平成館で2ブロックに分けて、前期(弟子入りした頃から葛飾北斎名義になるまで)と後期(その後、画狂老人卍になるまで)で、混んでいるからと先に後期を観る事に。『富岳三十六景』シリーズはこちらにあるので、最初からきちんとならんで時間をかけてみました。40代くらいからの作品で版画の他に掛け軸の絵とか扇面に描いた絵などもあるんだけれど、どれも線の勢いが素晴らしい。80代くらいになってから肉筆が中心で軸絵を描いた中に、40代の頃に描いたのと同じモチーフの作品があるんだけれど、若い頃は勢いと画面から溢れんばかりの精気が伝わってくるのに、老いてからの絵はそこに凄みと執着心というか探究心というかそういう「どうしても描きたい」という気迫が伝わってきました。

後期に集中してしまったので、前期はちょっと集中力がなくて流してしまった。期間中に作品の入れ替えをかなりやっているので、やはり2日券を買って、何回か通った方がよかったのかも?

できれは漢文や和歌、短歌などにつけた絵には、元の文の解説もつけて欲しかったです。なんせ学がないので達筆すぎる文字は読めず、すこし分かっても短時間で意味を理解できず残念でした。
達筆すぎるっていうのは本当で、80代の頃のサインがぜんぜんよれてないんですよ。一生涯絵書きだったから筆を握れば手が震える事もなかったのかもしれませんが、自分の両親や祖母の事を考えると、60代から既に字が震えて読みにくいから凄いなぁと関心しました。
12/4までですが、朝一とか平日の夕方16:00過ぎは狙い目みたいですね。
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アンリ・シャルパンティエ
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銀座にいつのまにか本店が出来ていて、それが古いホテルだった建物をそのまま使ったお店らしいのですが、内装の雰囲気もいい感じなのです。
1Fが持ち帰りのケーキやクッキー類を売っているお店で、地下が喫茶になるのですが、ここはちょっと豪華な感じで、混んでいるけれど、落ち着いてゆっくりとお茶を飲むのにいい感じです。着物を着ていってもゆっくりと座れるイスなのでイイですね。
せっかくなので、ちょっと高いけれど「クレープシュゼット」を頼みました。
子供の頃、親と一緒に出かけた時にコレをフルーツ屋さんで食べさせてもらって、目の前でコアントローに火をつけてオレンジジュースでクレープを煮た上に青い炎を垂らすパフォーマンスはワクワクしてちょっと鼻が高くなったものです。たぶん、母親がそれを観るのが好きで(味もね)一緒に奮発して頼んでくれていたんだと思うけれど、ちょっと苦味があって大人の味って感じでいい思い出です。
自分でこれを食べられる日が来るとは思わなかったけれど、ちょっと懐かしいような、寂しいような。
私にとっての思い出の味の一つですね。

そうそう、ここへいったらぜひお手洗いへ寄ってくださいね。ちょっと楽しいですよ。ラブ
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上野 藪蕎麦
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新蕎麦をまだ食べていなかったので、上野の薮蕎麦でとろろ蕎麦を食べました。場所がちょっとごちゃごちゃしたところにあるんだけれど、ここの味はなかなか美味しくて、神田店よりも蕎麦がしまっていて私好みですね。新蕎麦の香も上品で堪能しました。
本当は「鴨せいろ」でも食べた買ったのですが、お茶も飲みたかったので我慢です。
新メニューで「牡蠣南蛮」とおいうのがあって、焼いた牡蠣が入った南蛮風の味付けの温かい蕎麦みたいで美味しそうでした。
霰(小柱が入ったもの)とか、蕎麦がきの鴨南蛮とかね。
オリジナルのメニューが沢山あって、美味しそうでしたね。

でも、ここの手前に美味しい焼き鳥とかコロッケとか売ってるお店があってね。そこの前を通るとついつい食べてしまうんだな。ここの揚げ立てコロッケバーガーはすごく美味しそうなので、こんど試してみようっと。
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桃林堂:栗蒸し羊羹
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上野へプーシキン展を観に行ったので、ちょっと足を延ばして芸大の先の桃林堂へ。ここは表参道にもお店があるんだけれど、そちらは陶器も置いてあってオシャレな感じ。でも上野店は落ち着いた和菓子屋さんという感じでこじんまりとしているけれどイイ感じです。ここは店内で抹茶とともにお菓子がいただけるので、ちょうど着物も来ていたのでここでお茶と季節のお菓子、栗蒸し羊羹を頂きました。
甘さが控えめで、栗が沢山はいっていてとても美味しかったので、お土産にも買ってしまった。赤蕪(ビーツ)を使った生菓子もあってそちらも美味しそうでした。
上野の紅葉はまだ始まったばかりという感じでしたが、道ばたに銀杏が干してあったりして、やっと秋が来たなぁという感じでした。もっとも風が冷たいので、気温は冬って感じだったけれど。
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ラ・プレリーのフェイスパウダーセット
ラプレリ−ルーセントパウダ−セット仕上げ用のパウダーがちょうどなくなりかけていたので、たまたま伊勢丹から案内が届いていたラ・プレリ−へ行ってみる。春先だったか?ここのスキンキャビアセットを購入して、かなりいい感じだったので、今回のセット内容も充実していたから期待して行ったんだけど、送られて来たDMの内容にさらにプラスされたものだったので、ルーセントパウダーを買い替えようと思っている人にはおすすめかも。
●トリートメント ファンデーション フィニッシュ ルースパウダー(現品)
●セルラートリートメント ルミナスイリュージョン(メーキャップベース)
●スキンキャビア ファンデーション(2個→5個になってました)
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●スキンキャビア エキストレ ファーミングコンプレックス(乳液)
●プリファイング クリーム クレンザー(50g)

それれがベルベットの小さな巾着にセットになっていて、ファンデーション以下のものは伊勢丹限定セットなんだとか。(ファンデーションはもともと2個はついてましたが)クレンザーは携帯用に新しいのが欲しかったから、小さめのでラッキー。
さすが、伊勢丹のコスメ売り場ですね。気合いが違います。年末に向けて、色々とキットが発売されると思うから、こまめにチェックしているといい事があるかもね?
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今日のヨガ飯:インディアン・カレー
さーやの日
おめでとうございます。
東京駅ほど近く、東京国際フォーラムの東京側の通り向かいに新しくできた『TOKIA』でヨガのあと御飯を食べて来ました。
ここには大好きなVIRONという東京一くらいバゲットが美味しいパン屋さんが入っていて、渋谷はなんとなく行きづらかったのでとっても嬉しいのですが、大阪で有名な『インディアン・カレー』というカウンターのカレー屋さんが入っているとお友達に教えてもらっていたので、今日はそこを目指して行きました。
インディアンカレー
しかし初めてなのになぜか「カレースパゲッティー」を注文してしまった。なんかスパゲッティーが食べたかったもので。
カレースパも美味しかったですよ。王道な盛り付けだし。
ここのカレーは、ひと口めは甘い感じなのに、喉越しはピリ辛で辛口が好きな私でも、普通ので辛いって思うから、辛いのが苦手な人は食べるのが大変かもしれないですね。
それをまろやかにするからか、トッピングで生卵の黄身を御飯の上に載せてもらって、その上にカレーを掛けてもらっている人が多かったです。
自動的に別盛りででてくる甘酢漬けのキャベツのピクルスも、カレーの辛さと合っているので、それをカレーに混ぜて食べるのもいいかも?
普通盛りでもけっこう大皿もりなのに、「大玉(大盛り卵付き)」で注文する人が多かったですね。
次に行ったときに、このピカピカの大皿が何度も洗われて傷だらけになっていたら、きっとここの味が、東京の人にも認められた証拠ですね。たぶん、そうなっていると思います。

カウンターのみなので、回転は速いから、並んでいてもガッツリ食べられます。
来週から一ヶ月程、昼夜と外食ができなくなるので、今週は最後の晩餐といいつつ、好き放題食べ歩いているような気が。。。
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お誕生会
先週、両親の誕生日だったので、やたらとケーキを食べたりしていて、
写真のモンブランケーキ(ホールなのでかなり大きい)も母が好きなので、
父が買って来たものです。
モンブラン

そして今日は、先日お友達のお誕生会をしようと思って予約をしたら
ダブルブッキングで、そのお詫びにとディナー券を頂いた某レストランで
叔母も呼んで両親の御誕生ディナーをしました。

アミューズはアスピックハムにチーズをのせたパイのブルーベリーソース
前菜は、子牛のローストで野菜を巻いたものに、ツナのソースがかかったもの(これが以外に美味しかった)
鮭のハラスを焼いたうえにイクラをのせてヨーグルトソースを添えたもの。(皮がぱりっとしていて美味しい)
緑の野菜の入ったペンネ風のショートパスタにエゾ鹿肉のラグー。(鹿肉の野性味が生きていてこれまた美味しい)
メインはアンコウの蒸したもののうえに、軽くソテーしたアンキモをのせ、イタリアの茸のソースがかかったもの。(すでにお腹いっぱいだったけど、アンキモのコクと身の淡白さが、ソースで引き立っていました)
そしてお口直しにタイムで味付けした寒天のメン(というか淡白なトコロテン)をナシのピューレスープに浮かせたもの。
その後、デザートはお好みで、、、
私はチョコレートムースの上に白トリュフのアイスを載せたもの。
母は伊仏日本産の三種類の栗とつかった、栗のニョッキの入ったスープ。
叔母は洋梨のピューレの入った白いムース。
父はアイスとジェラートの盛り合わせ。
その後、コーヒーと軽いお菓子のあとでハーブティーのサービスがありました。


棚ぼたとはいえ、美味しいお料理をゆっくりいただけて良かった。
最初はお洒落して出かけるのが嫌だといっていた母も満足してくれたみたいだし、
叔母も楽しそうにずっと喋っていたのでよかったかな。

ま懐は、実費の飲み物代とサービス料くらいだったので助かりました。
自腹で四人分はちょっときついけど。。。
たまにはこういうのもいいかなと思ったのでした。
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コロ助
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シアタートラムに近藤良平さんのソロの舞台を見に行った帰りに、従姉妹の家による。
初めてコロに会った。ちょっとおやせさんのシェルティー。この写真てはおすまししてるけど、林檎みたらものすごくはしゃいでました。
かわいかった。
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