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京都国際漫画ミュージアム
JUGEMテーマ:アート・デザイン


ちょうど「河鍋暁斎展」をやっていたので、チケットをいただいて行ってきました。
これが素晴らしいところで、使われなくなった小学校を美術館に改装して使っているんだけれど、建築がまず素晴らしい。その中に自由に読める漫画(貸本屋さんがそのまま寄贈しているので、最新のものはないけれど、かなりの時代と種類を網羅しているので、一日いても飽きないでしょう。
暁斎の展示も、少ないながらも上手く網羅していて、見応えがありました。
あんなにデッザン力がある人だったとは。
しかも面白い。
鳥獣戯画のようなものもあれば、百鬼夜行もあり、団扇の絵までなんでも描くので、画壇からは亜流みられ評価が低かったようですが、なんて下らない。
9歳の頃、河原で生首を拾い、家にこっそり持ち帰ってデッサンしていたところ、女中に見つかり大騒ぎに。
その時父親が言ったのは「そういう物は持ち帰らずにその場で描きなさい」
そう言われた暁斎は、生首を河原へ持ってゆき、何枚もスケッチした後、経に包んで河へ流したというエピソードがあり、この父あってのこの子という感じ。
晩年には、建築家のJ・コンドルが弟子入りし、最後もみとったらしいですね。
一度、暁斎美術館へも行きたくなりました。

ともかく、このえむえむ、もっと時間をたっぷりとって再訪したいところです。

|L'art | comments(2) | -
漫画ミュージアム、建物も落ち着くし、自由に漫画が読めて、
当日に限り出入り自由なので、お昼を食べてからまたもどったりできます。
外国人観光客が、漫画を真剣に読んでいる隣で、日本人も読みふけっている
っていうのは、素敵な光景でした。

天保時代はかなりシュールだったのかもしれませんね。
生首が身近にあるっていう生と死のリアルさが、
ああいう奇抜な作風を培ったのかもと思いましたよ。
河鍋狂斎展は京都国立博物館でもやっているので、
http://www2.ocn.ne.jp/~kkkb/Kyousaij.html
もしかしたらこちらにも巡回してくるんじゃないかと期待してます。
| Copine-m | 2008/04/14 7:33 PM |
河鍋親子のエピソード笑える。
私も美術館いってみたくなりました。
しかし河原に生首が落ちてる日常もスゴいっすね。
| motopi | 2008/04/14 11:42 AM |