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授業さぼってド・クレシー講演会
JUGEMテーマ:アート・デザイン


先週の木曜日にアテネの授業をさぼって日仏学院で行われた、『ニコラ・ド・クレシーの講演会とアニメ『老人と鳩』の上映』へ行ってきました。(詳しくはリンク先を参照してください)
本当はアテネのBDのクラスの先生も行きたがっていたんだけれど、なんせ授業が見事にバッティングしているので、さすがに「じゃぁ今日は課外授業って事で、みんなで日仏にジョギング…」なんて訳にもいかず[:がく〜:]してました。
最初は冗談でそんな話をしていたら、年輩のマダムが帰りがけに「え?来週は日仏に集合なの?」なんて聞くから慌てて「ち、違いますよぅ〜ひやひや」ってフォローしちゃった。
このクラスは年輩の方が多く、特にBDファンって訳でもない人がほとんどなので、みなさんこういうイベントには興味がないみたいなので残念。

それでも分からない部分や、先の所を色々と先読みしては、「実はこうなんじゃないの?」なんて話で休憩時間に盛り上がっていると、こっそり入り口のところで先生が覗いていて「あの〜、そういう話は授業中にやって欲しいんだけど…」っていじけちゃうし。
やっぱりそういう話はまだまだ仏語じゃ盛り上がらないんだよね。

講演会はBD研で顔見知りの方が多く、平日なのに今回は満席の大盛況ぶり。
翻訳されている作品がほとんどなく、仏語が多少できてもお手上げっていうくらい難しい
テキストの物もあるので、ほとんどのファンは絵を眺めて内容を想像しているだけっていう感じなんだけれど。
イラストというか絵画というくらい塗り込んであるものもあれば、サラッと描いたクロッキーという感じのものもあり、マテリアルや手法にたいする興味も尽きないし、描き出されている対象物にたいする興味も尽きず。
とにかく熱い思いが渦巻く会場でした。
会場では翻訳機をつけて聞いていたんだけれど、やっぱりどちらにも集中できず煩わしいのね。
生のフランス語を聞く機会だから同時通訳なしの方がいいのかもしれないけれど。

終わってからBD研の方々とS澄さんと一緒に晩ご飯。
『老人と鳩』の解釈で色々と盛り上がる。
捕まった鳩に対する老婦人の復讐劇説あり、ヘンゼルとグレーテル式クリスマスディナー説(これは私)あり、化け猫説あり、妄想説あり…と色々とひっかかりがあって面白い。
もっともド・クレシーが参加したのは背景と色くらいとの事で。内容についてはコメントできないって言っていたけれど。
それから翻訳についての話とか、出版の難しさとかリアルな話。
好き勝手に訳しているのって、ホント、おままごとみたいなのよね。
色々話していて気がついたら23時を回っていたので慌てて帰宅したのでした。

いつか自分の気に入った作品の翻訳がだせちゃったりしちゃったりするといいのに。な〜んて思っちゃったりなんかして…

広川太一郎氏に合掌

|日記 | comments(2) | -
ああ、Patin!
すっきりしました。
というか、もっと別の名前を想像していたので意外でした。
スリッパじゃなくて「つっかけ」なんですね。
摺り足じゃなくてすべってっるんですね。
| Copine-m | 2008/03/11 11:02 PM |
あのフェルトの足敷き
patins というそうですね
そういえば、そんな名前だった
スケートと同じですね
| Kigalisouep | 2008/03/11 10:42 PM |