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5月23日(水)Dijon5日目:Chateauneuf
街の外Chateauneuf-en-Auxoisもこのような畑の真ん中の小高い丘の上にある小さな村である。(ちなみに同名の「Chateauneuf du pape」というワインで有名なところがAvignonの方にあるが、そことは別のところです)人口は87人。昼間に訪れたとはいえ、子供は見かけなかった。
観光地とはいえ大型バスが止まれる駐車場があるわけではないので、早いもの順にメインのお城の前のスペースに止めてるようなので、私達のバスは私達を降ろした後で、離れた場所まで車を止めに行ったらしい。
EUの統合で労働規制が変わったらしく、運転手は連続して一週間だか十日以上は車を運転してはいけなので、系列会社の別のトルコ人の運転手が別の大型バスでやってきた。アルフレッドは暇だからハンドルをにぎらず一緒に遠足についてきた。久しぶりにフランコフォンと一緒なので、喋る喋る。普段の数倍もずっとしゃべりっぱなし。
シャトーヌフ
小さな村なので、30分もかからずに一周できてしまう。あまり離れなければ、どこからでもお城の塔の一角がみえる。
ホテル他の人達は、遠くから城をみる風景を描きたかったらしく、着いたらすぐ村の外へ行ってしまった。
ともかく、風景よりは街角が描きたかった私は、日差しをさけて駆ける場所のロケハンをしたものの、なんせ小さい村なので描ける場所が限られている。結局、小さな教会の影で、向かいの蔦が壁にからんだ家を描くことに。
しばらく描いていると、オープンカーに乗ったおばあちゃんがふたり「Boon!!」とやってきて、教会の扉を開けてゆく。
「ここで描いていてもいいですか?」と尋ねると「どうぞどうぞ。中に入る人が後ろをとおればいいのだから、問題ないわよ」といい、またしても車を飛ばしてどこかへと去っていった。
かっこいい〜〜 でもどこからやってきたんだろう?

教会祭壇
しばらく描いていたら日差しが強くなってきたので、教会のなかで涼むことに。
暑いときには教会の中がいちばん。小さいけれど、お花も飾ってあり、かわいい教会でした。
教会中
そとはちょうど真昼なので日差しが強いけれど、日陰で描いていたらけっこう身体が冷えてしまったので、ひなたぼっこしながら朝食のパンにバターと蜂蜜を挟んだサンドイッチと林檎を食べる。
あじさい?
傍にはこんなきれいな青紫色の花が咲いていて、蜜蜂がまるまるとふとって一心に蜜をあつめていました。かわいいラブ
城せっかく来たので2時にお城が開いてからお城見学もする。床が平らでなく当時の内装はかなりアバウトな感じで、こんな中で生活するのって以外に大変かもしれない。ベットもかなり小さい。この城がどういう経緯を経て今にいたったかという略歴を読むと、なんと何代目かの当主の妻が主人を毒殺し、その後の裁判でこの血統は絶えてしまい、そのごどこかの財団の持ち物になり、現在は国に寄付されたので国のもと保存管理されているらしい。
なかなか凄まじい。
城
丘の上にあるので、見晴らしは良く砲台からは外敵を発見しやすいつくりになっている。

城の内部はかなりぼろぼろな状態で保存されている。

そろそろ絵を描くのにも飽きて、村の中心にあるカフェレストランへゆくと、かっこいいクラシックカーが何台も止まっている。
アーストンマーチン
007の乗ってるアーストンマーチンじゃないっすかときめき
白
これもかっこいい〜ときめき
黄色
なんかみんなおそろいのプレート付けてます。『FANTASY TOUR-RARRYE DES CHATEAUX-TRARRYE TOUR 2007』
赤
この車なんて止まった瞬間にボンネットから白い煙が「しゅ〜」ってでてきて、したから水が漏れてきた。
ルパンみたい。
どうもリタイアしたお金持ちのオランダ人やドイツ人のカップルが、ご自慢のクラシックなスポーツカーで、お城巡りツアーをやっているみたいです。ちゃんとスタンプラリーもあって、到着するごとに手回しオルガンで歓迎しています。(もちろん、それは主催者が車で持参してきている)
なんか楽しそうでみていたら、「一緒に記念写真をとろう!」ってひっぱってかれて、あっという間にバシバシバシどんっカメラって写されました。
いいなぁ、ああいう余裕のある老後生活って。憧れちゃいます。

今日は少し早めに帰って、Dijonでお買い物。母へのお土産に、ネットで調べてあった美味しいチョコレート屋さんへ一日早いけれど買いに行く。
Fabrice Gillotte(ファブリス・ジロット)というMOFと受賞した職人のショコラティエです。
ちょっとリッチな地区にあるのですが、種類がおおくて目移りする感じ。日本と違って、いちいち名前やどんなチョコレートかという説明が書いてないので、お店の人に好みを伝えて選んでもらうという買い方でグラム単位で買います。
Fabrice Gillotte
私はマジパンの入ったチョコレートと決めてあったので、1Kgの箱にマジパンの入ったチョコレートは各6個ずつ、あとは適当に選んでもらった。

他にもキャラメルやマカロン、アイスも売っているので、キャラメルだけ全種類買ってきました。これも口溶けが柔らかく、バターの風味がとても良く、パン・デピス風味なんていうこの地方らしいフレーバーもあっていいです。
ここのお店のチョコレートもそのうち伊勢丹あたりがスカウトしてくれると嬉しいのですが…

夕食
茄子のタップナード
「茄子のタップナード」
これは美味しかった。こんどレシピをさがして作ってみよう。
メインは「鴨のマグレソース」デザートは「レモン・マンゴーシャーベット」
そろそろここのメニューも食べ飽きてきたんだけど、前菜はまだ食べてなくて美味しそうなものがあるので、あしたはまた別のを頼んでみよう。

今日もホテルの入り口で月と一番星探し。最初の日とくらべたらずいぶんと離れてしまい、9時過ぎとはいえまだ明るいので探すのが大変です。
明日でDijonも最後と思うと長かった旅もあと一週間くらいなのね。寂しいな。

ジョギング今日の歩行数8336歩嬉しい
小さな村で高低差があまりなかったので、そんなに歩き回らなかったのね。
|2007ヴェニス〜フランス旅行 | comments(4) | -
そう、それです→本
でもあそこは見に来る人も殆ど営業の人が多いのかなぁ?
そろそろ新しい仕事先も探したいし…

シードルでも一気のみしたら、炭酸が入ってるからたぶんすぐに
気分悪くなっちゃうだろうなぁ…
美味しいんだけどね

でも暑い日にビール一気のみしたくなる人の気持ちは分かりますよ。
私もできれば「とりあえずビール!」って言ってみたいもの。
| Copine-m | 2007/07/03 9:47 PM |
トレペのような薄い紙を使った本ですね!ブックフェア、各出版社のブースにいる人が編集者だったらいいのになと思います。営業マンなんですよねぇ。。。

私はワインの銘柄がわからないのでいつもグラスワイン1杯です。あ、でも、モンパルナスのクレープリーでシードルをカラフで頼んでほぼ一気飲みしてしまいました。とても喉が渇いていたんです。
| Kaoru | 2007/07/03 1:05 PM |
私はお酒がほとんど飲めないので、フランスへ行くとずいぶん損をしていると思います。
やっぱりワインをグラス1杯は飲めた方が、食事も美味しいと思うんだけれどね。

ブックフェアの本は、前に中目黒の「スーヴェニール展」の出した物と同じ物です。
最近は電子書籍も増えてきているから、紙媒体以外のところのブースもあるよね。
| Copine-m | 2007/07/03 10:55 AM |
やはり、フランス語ができると何倍も旅を楽しめますね。
(私はずっと勉強をさぼっています。アテネも連続7回欠席…!)
普段からグルメなことも重要!私のように「人が作ってくれるならなんでも美味しい」って人はダメです。小食なのも損かも。

国際ブックフェア、出品おめでとうございます!
手作りの本、どんな本なんでしょう。
ブックフェアは一昨年に1度だけ行ったことがあります。
割引価格で本が買えるのがいいですよね。
意外とAdobeや携帯電話のブースが面白かった記憶があります。
| Kaoru | 2007/07/02 10:58 PM |