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5月20日(日)Dijon2日目:Saulieuでスケッチ
Saulieu 門今日からは毎日バスで近郊の小さな村へスケッチに行く。初日はSAULIEUというブルゴーニュ地方の小さな村で、「La Basilique Saint Andoche(サン・タンドッシュ教会)」という教会にあるロマネスク彫刻が有名な村です。とりあえず画材道具を引いて門をくぐり教会まで。
町中には殆ど人がいなくてシーンとしています。それもそのはず、今日は日曜日だから。
教会には日曜のミサの為に白い服を着た聖歌隊の子供達が親に伴われ的集まってきていました。
街角こっちに着いたら曇ってきて、ちょっと小雨が降ったり止んだりという天気でした。
教会
こちらが教会。外からみると普通です。
ミサ
ミサが始まる前に、ちょこっと入って見学。
彫刻
中は暗くてフラッシュもたけないので、彫刻の撮影は三脚なしだときついですね。
これは「出エジプト」の模様の彫刻ですが、教会内の柱にこのようなロマネスク彫刻が施されていて、ぐるっと一週回るとお話が分かるようになっています。
ロマネスクなので、ちょっとぬめっとしてグロい感じなのですが、そこがまた独特で美しいですね。
スケッチ教会の裏道にすごいスレートの壁に蔦が絡まった家があったので、それをスケッチ。時々賛美歌が聴こえてきて気持ちがいい。ちょっと雨が降ってきたので、斜め向かいの家の軒下を借りて書いていたら、向こうから歩いてきたマダムが家の二階の人と話し出して「今日は街に絵描きさんがいっぱい来ているわよ(って私達か)」。上を向いたら、マダムがじ〜っと私が絵を描くのを観ていたので「ここで描いていてもいいですか?」と尋ねると、「ええもちろんよ」と微笑んでくれた。ありがとうマダム。
グルメポスター
実はこの町「グルメとロマネスクの街」としても有名らしいんだけれど、日曜日でお店が殆ど閉まっていたし、私達の目的もスケッチだったので、その辺のグルメ情報は確認できず。
どうも近くに三つ星のレストラン(たぶんシェフが自殺しちゃったところかな?)があるらしいですね。
映画館
街に一軒の映画館?古い教会みたいで、建物が素敵でした。
乗馬用具点
ちょっと中心から離れた通りには、乗馬具店もありました。
天候もあまり良くなかったので、早めにDijonnへ戻ることに。

凱旋門
こらが町中に入る凱旋門。
回転木馬
フランソワ-リュド広場の噴水と回転木馬。こういう移動遊園地みたいなのが町中に普通にありますね。
クリプト 
時間もあるので、昨日入れなかったサン・ベーニュ教会のクリプトを観てきました。ここのはそれほどでもなかったなぁ。
栗婦と
昼間の彫刻と比べると、かなり素朴な感じですね。(時代も違うと思うけど)
猫と梟
犬の糞はもちかえろうふくろうの教会の裏通りの家の屋根にはこんな「ふくろうと猫」の飾りが付いています。家自体が古い建物なのですが、屋根まで見上げないと見落としちゃうかもね。
そうこうしているうちに晴天に。街を歩いていると、時々こんな犬の看板に出会います。これは犬の糞は持ち帰りましょうという看板で、下に小さな黒い買い物袋が入っています。そこにもこの可愛い犬の絵がついていたのでもらってきちゃいまいしたが、Dijonはなんかゴミゴミしていてあんまり綺麗じゃないんですよね。
ストラスみたいに清掃車が町中に入れないからってのもあるんだろうけど、それでも朝はお掃除の人がちゃんと掃除してるのに、掃除した後をみると、煙草の吸い殻とかそのまんまだし。
日曜でDijoonのお店も殆ど閉まっていたんだけれど、昨日もよったパン・デピス専門店のMULOT ET PETIT JEAN(ミュロ・エ・プチ・ジャン)は明いていたので、個包装してあるパン・デピスをお土産用に買う。
ここのはストラスのと違って量り売りなので、大きなのがチーズみたいに適当に切ってあるので、適当な大きさのを選んで買う。かなりしっとり系だけどスパイシーで美味しい。
そうこうしているうちに夕方になる。

夕食〜アクシデント
朝出掛ける前にメニューを選んでもらって、アルフレッドにFaxしておいてもらったので、今日は大丈夫だろうと思っていたら…頼んだメニューが間違っていた人がいて、結局私も同じ物を頼んでいたので年功序列で私が泣きを見る目に…
夕食
メインは「Rognon」という茹でた臓物にチーズソースがかかった物ががパスタの回りに乗っている物。レバーとかちょっとレアーっぽいけど、これは肉汁であって血ではないのだ。(血の味はしないし)味付けはサッパリしていて、意外に美味しかったんだけど、ちょっと脂っぽくて胃にもたれる感じ。
なるべく残したくないので無理して食べようと思うんだけど、どうも昨日あたりから胃が重くて、お昼は林檎だけとかにしているのに、それでもきつい。
デザートはサッパリとシャーベットにする。ここでもまたフレーバーを選ぶ段階で混乱する。明日からは、アイスもシャーベットもフレーバーも書いてFaxしよう。
その後、アルフレッドは「ヨーロッパカップ(サッカーですね)」の準決勝を観たいからと先にホテルへ帰り、ハガキを出したいという人とマイユのお店を観たいという人がいたので、一緒に散歩がてら大通りのショーウィンドーを見に行く。
その帰りに、フランソワ-リュド広場で事件は起きた悲しい

まだ9時過ぎですこし暗く成ってきたなぁという頃、「あの建物が描きたい」なんて話しながらフラフラと広場の中を歩いていたら、後ろから車が走ってくる音が。
「あぶない!」と近くにいた人の手を引いたものの、その後その車は前方を歩いている人達に接近して「危ない!」と叫ぶも時おそし。
車の助手席から身体を乗り出して、悪態をつきながらペットボトルの水を背中からぶっかけて車は走り去ったのでした。冷や汗
轢かれなかったから良かったけど、いきなり後ろから水をひっかけられるなんて。(私は大丈夫だったんだけど)
せっかくの散歩も台無しで、旧市街だから安心なんて思っていたけれど、やっぱりDijonは夜はちょっと物騒なのかも。。

ジョギング本日の歩行数11,131歩しょんぼり
一日の最後がこんな事で終わって悲しかったです。帰りにふくろうをみんなで撫でて帰りました。
|2007ヴェニス〜フランス旅行 | comments(0) | -