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安野光雅の絵本展
 友達に誘われて、板橋区立美術館で開催中の「安野光雅の絵本展」へ行って来ました。

安野さんの絵本は子供の頃両親が買い与えてくれたり、
児童図書館で借りてきたりして、親しんできました。
エッシャーと共同でだまし絵の展覧会を観に行った事もあったな。

今回改めて原画を色々とみていて、本当に色んな所にクリシェが隠された、
何度も何度も眺めて楽しめる絵を描いていたのだなと驚きました。
例えば「ABCの本」
子供の頃はだまし絵のアルファベットと右ページのイラストをみて「ふーん」って
思っていたのですが、今回改めてじっくり見ていて、
左ページのアルファベットを囲んでいるアールヌーヴォー調の枠に描かれている
植物やこっそり隠れている動物やオブジェが、
全てそのアルファベットで始まる言葉だと気が付きました。
これはびっくり。
日本語版の「あいうえおの本」だともっとよくわかります。
英語は語彙がないから、ピンと来ないものもあったのですが、
ちゃんと後ろの方のページに答えもかいてありました。

後半の最近の作品やスケッチをみると、初期の頃の細かな描写から比べて、
シンプルかつ大胆な構図の物が増えてきたように思いましたが、
スケッチにかんしては自然を見て描いているのに内省的な感じもうけました。
イラストというプレゼンテーションがなくなったということなのかな。
入り口にある安野さんの言葉を思い返すと、「あえて説明はしないけれど…」と
引用された言葉はこういう境地にはいったという事なのかなと考えさせられました。
見終わってから、下のカフェでハヤシライスとシフォンケーキを食べました。
ここはちょっとほっと出来るところで、パンやケーキも美味しいです。


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No Man's Land フランス大使館旧庁舎にて
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旧フランス大使館で行われていたNo Man’s Land 展に行ってきました。
外壁にもペインティングがなされていて、
もう本当にここは壊されてしまうんだなと思いつつちょっとテンションがあがりました。
入り口の前に黒いもんが設置してあり、そのアタリもペインティングやオブジェだらけ。
入り口でお布施みたいな気持ちだけ入場料をそれぞれ支払い中へ入ると、
これまた思いっきりペイントされたプジョー(?)やら外壁やら。
角の方では使わなくなったロッカーなどをバザーの用に売っていました。
(もう既に売約済みのものばかりでしたが)
建物により画廊系の作家の展示と、芸大の学生達の作品にくわえ、
日々変化増殖していくタイプの作品もあり、
昨年まで行われていたart@Agnesに近い作品量でちょっとぐったり。
作品の展示の仕方も、やはりプロと学生では見せ方の差が歴然とあり、
そのあたりの問題もあるのかな?と思ったり。

カフェで軽食をとって一息ついていたら、隣の席に伊勢谷さん一行がインタビューを受けてます。
なんで?と思ったら、そのカフェ自体が伊勢谷さんのプロジェクトだったみたいです。

気を取り直して上の階へ。
さすが治外法権、こんなコンセントがあるんだ。
うわ〜外国みたいなコンセント!
壁にハンガーの後って、いったいどれだけ長い間ハンガーを吊るしっぱなしにしてたんでしょう?

と、気になるのはアートよりも建物のつくりや細かい部分。
観た事もない旧型のエアコンや、機密文書を保管してあったらしき金庫部屋、
鉄格子のついた窓、手すりのない空中庭園、
機密文書をこっそり燃やしたかもしれない大きな焼却炉などと、
大使館という場所柄スパイ映画のような妄想が浮かびなかなか楽しかった。

一番魅かれたのは小松宏誠(こまつこうせい)さんの作品。
鳥の亡骸をモチーフにした作品で、
年末に愛鳥のボタンインコを亡くした私ですら美しいとほれぼれしてしまう、
静謐でその部屋を離れたくなくなるような美しい作品でした。
一緒にいった友人もその作品がお気に入りで、気があって良かった。

水木しげるさんのパーティーとかあの中庭で行われたのかな?と思うと、
ちょっと行ってみたかったなと思いました。
平日でありながら人が多かったので2時間以上観て回り疲れました。

歌舞伎座も立て直すんなら最後に裏まで見せてくれる公開ツアーとかやって、
それから立て直しとかすればいいのになとちょっと思いました。

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ホストクラブ マジックマッシュルーム???

 1/10(日)の夜、恵比寿のNadiffの4Fにあるバーで、
無人島プロダクションのスピンオフ的なイベントがありました。
現代美術の作家3名がホストとなり手料理と、指名料¥500でテーブル付きで
お話してくださるというとても贅沢なイベントでした。
作家私物の入った福袋も¥10,000でありました。

ホストの方々は
はっち♂(八谷和彦:ポストペット、現メーヴェのパイロット) 

ビエンナーレYAZAWA(松蔭浩之:ゴージャラス) 
 http://mina-rich.jp/ 

バンビ(小谷元彦:「HOLLOW」) 

バンビさんは夜は制作があるので早めに帰られるとの情報があったので、
浅めの時間に伺い、3名順に指名という贅沢をさせていただきました。
アートの話しはほとんどしなかったけれど、
日々自分を突き詰めてそぎ落として作品を作っている方々と
お話ができてとても楽しめました。
はっち♂さんお手製の「ハッシュドビーーフ」も、
ビエンナーレYAZAWAさんお手製の「おでん」も美味しかったです。
バンビさんにはちょっと無茶ぶりをしてしまい申し訳なかったです。
あれは家宝として門外不出で飾らせていただきます。

後日談として、指名は1位:ビエンナーレYAZAWAさん、2位:はっち♂さん、
3位:バンビさん、という僅差ですが年功序列的な感じだったみたいです。

また半年後くらいにあるとかないとか。
あったらまた行ってみようかな。。。と思えるイベントでした。
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La machine 蜘蛛が歩く
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クモの表情GW中に横浜で開催中の『横浜開国150周年 La machineの蜘蛛』を観てきました。
けっこうリアルな蜘蛛なんですが、実は合板でできているみたいです。よく見ると、張り合わせた木目が!
このつぶらな瞳も時々ぴかぴかと光るんです。
プレイベントの映像ほどは移動しないのですが、一回転くらいして全体が見えるようにサーヴィズしてくれます。
色々とネットで調べると、30年ほどまえから活動しているフランスのアート集団みたいですね。
最初の『巨人』の頃からストーリーがあって、それにそって街中などで動かしているようなんですが、今回もストーリーがあるらしく、それを説明した動画もありました。
音楽で目覚めて、雪で眠るんですね。
冷たいから蜘蛛は活動が鈍るって事でしょうか。
近くで見る為には入場料が¥2,400かかるんですが、金網の外から覗く事もできます。
向いのアウトレットの駐車場の最上階から覗いている人達もいました。
でもアート好きなら、輸送費とかに入場料払ってもいいんじゃないかなと思いました。
ま、電子チケットぴあのシステムは悪すぎるんですけど。
せっかくチケット購入していっても、向こうで引き換えないと行けないので、結局チケット売り場で並ぶんですよね。
ちっともエコじゃないし紙の無駄だし、時間も無駄ですよね。

ラ・マシーンの蜘蛛
後ろの車(台車?)で持ち上げられて動きます。

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在廊予定です
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えとじ もじとじ てせいほん展
無事スタートしました。

Copine-mの在廊予定は、
3/2(月)18:00〜
3/27(金)18:00〜
3/30(月)18:00〜

となっております。
25日の水曜日はギャラリー定休日です。

絵本展ではないのですが、色々なタイプの手製本がそろいました。
じっくりと手に取って読んで、観ていただけるので、一人できてもゆっくり楽しめます。
入り口に雑貨販売のコーナーもありますので、そちらもよろしく。
Copine-mもポシェットとコインケースを販売しております。

バーニーズにいくついでにでもお寄りください笑犬うぷっ!

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えとじ もじとじ てせいほん展
アート・デザイン

手製本


グループ展に参加します!

えとじ もじとじ てせいほん展

2009.3月19日(木)〜3月31日(火)※25日(水曜定休)
16人の手作り本展
「えとじ もじとじ てせいほん」
年齢も職業も様々な16人が、それぞれ本を作りました。
イラストやお話はもちろん、印刷も製本もすべてお手製です。
手間ひまかけた1冊は、愛情たっぷりです。手にとってご鑑賞ください。

■会場:B-1「Gallery S.c.o.t.t」
■12時〜20時(最終日17時まで)
■本人在廊日:当番制により在廊
[参加メンバー 16人]
飯田朋子、追川恵子、大山美穂、加納潤子、KEINOSUKE Y、Copine-m
senobi(sekiyumi+たにつえりこ)、津村明子、なんばひろこ、橋本尚美、
深澤涼子、山口正剛、やまぐちゆみこ、ヨシダ ミキコ、綿貫香代美

************************************
「Boutis(ブティ)」という南仏で教えてもらったホワイト・キルトについてのエッセイと作り方の紹介の本を作って展示の予定です。
切羽詰まらないとアイデアがまとまらないタイプなので、やっと刺繍にとりかかった状態で、中身の文章とイラストもまだ途中という段階なので、かなりギリギリな状態です
笑犬うぷっ!
在廊日はまだはっきりしておりませんが、期間が長めなので、銀座方面にお買い物のついでによっていただけると嬉しいです。
場所はバーニーズ向かいのg.g.g.の並びの地下に降りたところなので、すぐにわかると思います。
詳しい事がわかったらまたここに記入します。

※暫くのあいだ、この告知が一番上にくるようにします。
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テオ・ヤンセン展
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日比谷のもと三信ビル跡地でできた空き地、日比谷パティオに仮設されたテントで『テオ・ヤンセン展』を観てきました。(音がでるのでクリック注意)まるでナウシカに出てくるオームなどの生物をひたすら海辺で作り続けているオーストラリア人の作家の仲間(作品だけど)達です。
展示のしかたもそれぞれ、これは創世記の生き物で何年生きたとかそんなコメントがつけてあるところに作家の愛情を感じます。

実物は意外に雑というか、プラスチックのパオプを透明なガムテでぐるぐる巻きにして止めたり、ジョイントは結束バンドといった感じのいい意味でのキッチュさがあり、そのあたりが風力が動力っていうような感じのナチュラルさと通じていていいのです。
その方が実際直しが効くから経済的だしね。
素敵な油紙のような色の風化してボロボロの羽根も、実は透明ガムテが劣化して変色して黄土色になっただけ。

なんだか八谷さんの『フェーヴェ』(これもナウシカつながりですが)に通じるものを感じました。
風力で動かす仕組みは、立花ハジメの『ダンス養成ギブス』下向きこちらですね。

解説の方の説明を聞いていて、「油圧式じゃないだけで、立花ハジメのダンス養成ギブスと同じ仕組みじゃない?!」と話していたら、解説の方も受けてました。きっと同じくらいの世代なのでしょう。
解説をしてくれるスタッフの方々の今回の展示にたいする愛情も伝わってくるいい展覧会でした。
土日はデモンストレーションがあり、実際に触って動かせる物もあるので、ぜひ行ってみて下さい。
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神楽坂『Artdish』
 冬至の日の午後、早稲田の穴八幡へお札をいただきにいき、叫ぶ人のような看板が目印の『高木や』というつけ麺のお店でおそ昼を食べ、そのままカロリー消費がてら神楽坂方面へお散歩。
そういえば以前も早稲田から夜歩いた時に、神楽坂にいい感じのギャラリーカフェがあったなぁ〜と思いだし探しながら歩いていたらありました。 Artdish ちょうどギャラリーに来ていたお客さん達が食事をしていたので、そこを通り抜けて奥の方の席へ。 メニューをみると、出所のわかる野菜を使うなどかなりナチュラリスト思考な感じだけど、嫌みが無い。 カフェ緑の豆コーヒーと本日のベークドチーズケーキをいただく。イチゴジャムが入ったちーずケーキというので想像していたのは、よくある黄色っぽいチーズケーキの上が赤いイチゴのコンフィチュールが乗っているようなものだったのですが、出て来たのはこんな感じ。 ? 普通のチョコレートケーキじゃないの? ところが一口食べたらまったく違ってました。 ベークドチーズケーキ独特のねっとりもったりとした濃厚さがなくて、むしろ焼き菓子に近く、チーズのほのかな香りにイチゴの香りが混じり、食べるとイチゴのつぶつぶが感じられるケーキで、さっくりした口当たり。 甘さも控えめで、こんなチーズケーキは初めて食べました。 コーヒーもさっぱりした飲み口で、酸味も控えめで美味しい。
ケーキ アンティークっぽい四角い和食器でサーヴされるのもいい感じで、携帯写真だと分かり辛いと思いますが、癖のないはちみつがお皿にかかっていて、甘さはそれで調節できます。 隣の席の方が食べていたランチの唐揚げ定食と豚の生姜焼き丼もとても美味しそうでした。 こういうギャラリーカフェって当たり外れが多くて、コスト下げても味はプロで勝負しようよって思う事がおおいんだけれど、ここは違いました。 美味しいです。 たぶん、食事のメニューも夜の飲みのメニューも美味しいと思います。 こんどは夜に行ってみたいなぁと思えるいい感じのお店でした。
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京都国際漫画ミュージアム
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ちょうど「河鍋暁斎展」をやっていたので、チケットをいただいて行ってきました。
これが素晴らしいところで、使われなくなった小学校を美術館に改装して使っているんだけれど、建築がまず素晴らしい。その中に自由に読める漫画(貸本屋さんがそのまま寄贈しているので、最新のものはないけれど、かなりの時代と種類を網羅しているので、一日いても飽きないでしょう。
暁斎の展示も、少ないながらも上手く網羅していて、見応えがありました。
あんなにデッザン力がある人だったとは。
しかも面白い。
鳥獣戯画のようなものもあれば、百鬼夜行もあり、団扇の絵までなんでも描くので、画壇からは亜流みられ評価が低かったようですが、なんて下らない。
9歳の頃、河原で生首を拾い、家にこっそり持ち帰ってデッサンしていたところ、女中に見つかり大騒ぎに。
その時父親が言ったのは「そういう物は持ち帰らずにその場で描きなさい」
そう言われた暁斎は、生首を河原へ持ってゆき、何枚もスケッチした後、経に包んで河へ流したというエピソードがあり、この父あってのこの子という感じ。
晩年には、建築家のJ・コンドルが弟子入りし、最後もみとったらしいですね。
一度、暁斎美術館へも行きたくなりました。

ともかく、このえむえむ、もっと時間をたっぷりとって再訪したいところです。

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Agnes@art2008→Water展へ
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昨日は昨年もJ-Waveの生中継を聴いていて、その場で思い立って行った神楽坂の長期滞在型ホテル(一度泊まってみたい)THE AGNES HOTEL AND APARTMENTS TOKYOで行われているアートイベント『ART@AGNES 2008』へ行ってきました。
もともとこの企画は業界内だけで非公開で顧客達の為に、都内の現代アートのギャラリーが30店舗ほど集まってホテルの各客室でそれぞれ一押しのアーティスト達の作品を見せ合うというニューヨークだかどこだかで始まったイベントを参考に4年前から密かにひらかれていたものらしく、私はその記事を「和楽」で見かけて「いいなぁ〜 行ってみたいな〜」なんて思って忘れていたら、たまたまラジオの生放送をやっていて、開催中との事だったので一人で行ったのでした。
この昨年の初の一般公開があまりの大盛況で、私がいった土曜日の夕方もかなりの混み具合だったけれど、翌日は満員電車状態で入場規制をかけたらしいので、今年は完全予約制。なんせ展示会場はホテルの一室(シングルとかダブルとか、広くてもスイートだから…)なので、ベットの上とか床や壁、バスルームを使って所狭しと展示してあるので、ダッフルとか着込んでたり、荷物がいっぱいだと、すれ違うのも大変だけど、作品保護もかなりいっぱいいっぱいって感じだったから。
で、今年は今宵ちゃんが私がFlashの関係でみられなかったサイトから予約をサクッととってくれたので、なんとか朝一の回で入場できました。
昨年とはまた出展画廊が少しかわっていて、あまりギャラリーに行かない私にとっては、今のレアな作家ってこういう作品をつくるんだ!っていうのが見れたり、コンセプトがはっきりした美しい写真を見られたり、ミーハーだから興味があった「CHIM↑POM」の作品がみられたり。
アートと漫画、アニメの境目はますます無くなり(村上さんとはまた違ったアプローチでね)、ナイーヴなんだけど漫画ではなくアートだったり、あるいはエンジニア系アーティストとか、アーティストの裏方というかお手伝いというかコラボというか、そういう立場だった人が作品を発表しだして、それがとても魅力的だったり。そういう作家達にギャラリーが注目しているという事が確認できた企画でもありました。

ラッキーだと作家ご本人とも話ができたり、そしてもちろんお金があれば、いやなくてもその場で購入したり予約したりできます。
気になった作品は、はやくもご予約済みの赤いぽっちが付いていました。
朝早くつきすぎたので、ホテルのカフェで「クロックムッシュー」を頂いたのですが、さすがにこれだけ集中するとお腹が空くモノで、それから次に観るものがある六本木ミッドタウンへ移動して、「黒ハヤシ」を食べました。
water展入り口雨のなか見に行ったのは『Water』展。「水」をテーマにしたコンセプトアートが38個展示されていて、内3個はWeb展示で携帯の写メで参加できるのですが、残念ながら私は参加したのにFlashの関係でWebでその結果を閲覧する事ができなかったです。[:がく〜:]そして34番は謎で、偶然見つけられた人だけがみられる作品?で、どんな展示なのか?どこに展示してあるのか?は不明なのです。
そういえば、会場に入った時に、階段の下で撮影していた人がいたけどあれは佐藤さんなのかな?あれが「かぱ」?
ま、よくわかりませんが、偶然みつけても内緒にしといてねって事だったので、きっと永遠の謎でしょう。
この企画は親子で楽しめるとても楽しいもので、ミヤケイッセイ氏もファッション業界からは引退したけれど、こういうギャラリーを作り20-21世紀のアートを保存しようという試みはやはり一生涯アーティストなんですね。ステキな仕事です。
雨の日は一度外へでて歩かなければ行けないという不便さも、それはそれでいいのかも?
夜に行くとLEDのライトアップが綺麗でした。

しかし、あの寒さと低気圧のせいで、午前中から偏頭痛が始まったので、午後はあまりの激痛に、一瞬もうこのまま血管がきれて死ぬんじゃないかと思ったくらい辛かった。。。
やっぱり鞄に一回分の頭痛薬は常に常備しとかないとダメですね。
寒かったけど充実した一日でした。

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