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ANTIQUEの天使の輪
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今日は銀座仕事の帰りに街並のイルミネーションをみながら裏通りを散策。
プランタンのノエルはピンク色で華やかな気持ちになれていいですね。

先日webでみかけた記事で、プランタンの裏通りに巨大なドーナッツのような
お菓子を販売している新しいお店がオープンしているらしいとの情報をget.
さっそくチェックしてきました。
なんと、取っ手がすでにドーナッツ。かわいい〜

ANTIQUEというお店なんですね。

店内に入ると、入り口にトレーがあり自分でパンをとる方式。
あれ?ドーナッツ屋さんじゃないんだ?
と思いつつ奥へ進むとありました。巨大なドーナッツが。
取っ手についていたのと同じくらいの大きさの
『天使のチョコリング』
フランスパン生地のデニッシュの中にチョコレートとローストくるみがたっぷり。
Sサイズでも直径が15cっもあるので、これでも充分なんですが、
食感が軽いのでペロッと食べてしまいます。
私、正直にいうとバリバリのフランスパン党なので、
デニッシュはほとんど食べません。
でもこれは美味しい!
ぼくもまってまーす!
 
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今日のブランチ:ジョムマカン銀座の「ナシゴレン カンポン(スープ・アチャル付き)」
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なんとなく小雨が降りそうな天気の日だったのですが、
数日前からパクチーが食べたくて、
銀座ファイブB1にあるマレーシア料理の『ジョムマカン銀座』でランチ。

こちらはマレーシア政府が食文化を進める為にオープンしたお店のようで、
本格マレーシア料理専門のお店みたいですね。

コスパとても良いです。
スパイシーでちょっとピリ辛なチャーハンに半熟の目玉焼きを混ぜながら食べる。
卵の黄味のとろみが辛さと混じって美味しいです。
大きめのむきエビもゴロゴロと入っていて、見た目も良いです。
個人的にはもっと現地っぽい(行った事ないけど)味でもいいかなと思うけど。

デザートでついてくるごま団子にジンジャーのシロップのかかったのが
これまた美味しい。
口さっぱりとしていて、甘さと黒ごまのざらついた感じのレモンジンジャーが
口の中で混ざるハーモニーったら。

次回はナシアヤムというチキンライスにしてみよう。
銀座にも何軒かこのチキンライスが食べられるお店があるので、
お気に入りのチキンライスのお店を探そう。


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国賓菜館 (コクヒンサイカン)閉店
 さっき友達からのメールで知ったのですが、
国賓菜館 (コクヒンサイカン)閉店だそうで。
中華街でもちょっとはずれの隠れた名店と気に入っていた水餃子屋さんで、
他の料理も美味しくてリピートしていた数少ないお店だっただけに残念です。
GWにY150を観に行った時にも友達を連れて、
ここでおそ昼に水餃子やクラゲの酢の物など美味しくいただいたのに。
ここの水餃子は手作りの皮が厚くてもっちりとしていて、
餡は長ネギのみのあっさり味。
豚肉のたたき具合も好みでした。
またリピートで来ようねと話していたのに。

もっと近ければ頻繁に通えたのになと思うと残念です。
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今日のブランチ:銀座『nonnino』の生パスタ
 久しぶりに出て来たアテネの友人達と、銀座で食事をしてきました。
ここのところ何度か食べに行っている『nonnino』という生パスタのイタリアン。
松坂屋の脇道を築地方面へ歩いてゆき、ちょうどシネパトスが見える通りを入った所の二階にあります。
いつもは¥980の乾麺のランチセットか¥1,200の生パスタランチなのですが、今日はちょっと奮発して¥2,000の前菜とデザート付きにしました。

まずは前菜。
奥に小さなテリーヌ、イタリアの卵焼き(キッシュみたいなもの)、ハムにカモ茄子のポモドーロソースとチーズを載せて焼いたもの。
下にサラダもひいてあり、ボリュームがありお腹が一杯になります。
フォカッチャもなかなか美味しいですね。

おしゃべりしながらのんびりと食べていると、いいタイミングで生パスタが。
3種類の中から選べるのですが、今日は3種類とって、取り皿で分けて食べました。
が、が〜ん。
食い気に負けて、写真を撮り忘れました。

えっと、「タリアテッレの子牛のラグー」「ホロホロ鳥のクリームソース、レモン風味」「フェットチーネの夏野菜と蛸のポモドーロ風味」の3種類でした。
どれも美味しかったのですが、「ホロホロ鳥〜」はクリームソースのレモン風味が効いていて、上にゼスターで削ったレモンの皮が沢山かかっていて、夏らしいさわやかな一皿でした。
どれも生パスタの塩加減と茹で加減、そしてソースに混ぜるゆで汁の具合でトロミと絡み具合が良くて美味しかった。
観た感じは、そんなにボリュームがないのに、生パスタだと後からお腹いっぱいになるのが不思議。
デザートはティラミスと紅茶風味のパンナコッタの盛り合わせとコーヒー。
ここのコーヒーは割と濃いめなので、いつもはミルクを使うのですが、今回はデザートと一緒だったのでそれほどに感じなかったな。

パンナコッタの表面にサクランボの絵が赤いソースとミントの葉で描かれていて、味も紅茶の風味が柔らかくて美味しかった。
パンナコッタって好きなんだけど、一昔前の流行みたいにあまり出してくれる所がないので嬉しいです。
(ティラミスもそうか。。。)

その後も話は尽きる事は無く、2時間くらいかけてゆっくりと食事をしたのでした。

ここは平日でもマダム率が高いので男性はちょっと行きづらいかもしれませんが、美味しいのでおすすめです。
割とふらっと行っても入れるお店なので、美味しい生パスタが食べたい時には是非どうぞ。


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最近のランチ事情
 ここのところ続きなので、屋上ランチはちょっとお休み。
お財布に優しく、野菜不足にならずに一人でくつろげるところを探すのも、
仕事の合間の気分転換になり楽しいものです。
こちらはプランタン近くのサブウェイの近くのとあるビルの狭い入り口を
入って行くと4Fにある隠れ家的な『cafe Ohana』
名前の通りちょっとアメリカンなラジオが流れている居心地のいいカフェです。
ソファー席もあり、リラックスできます。
夜も銀座にしては遅くまでやっているので、映画の後にちょっとおしゃべりとか
するのによさそうです。
写真はランチの『グリーンカレー』¥950(コーヒー付き)
けっこうボリュームがありました。

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最近どうも銀座界隈では密かに焼き野菜が流行のような。
いつも良く行くお店は、炭火焼のお店だからかもしれませんが、
このファンケルがやっている『泥武士キッチン』(B1の方)
にも焼き野菜のランチがありました。
これまたボリュームたっぷりでズッキーニとかレンコンの焼いたのがゴロゴロです。
発芽米のアジアンライス(トマト味のチキンライスみたい)付きのプレートに
青汁を豆乳で割ったドリンクをつけて¥1,200
調子に乗って色々とオプションを足して行くと高くなるのですが、
野菜をがっつり食べたい時にはおすすめです。

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最後はハンバーガー。
実はけっこうハンバーガー好きなんですが、なかなかいいバンズに巡り会えず、
自宅ではまだ作れないので、外で美味しくてコストパフォーマンスが
いい所を探しています。
高級ハンバーガー店は最近多いんですけどね。
こちらは『Burger5』のクラシック(コーヒー付き)¥950
マリオン近くの高速の下の銀座5のB1にあるお店です。
この地下のお店自体が意外に穴場で、色々あるのにランチ時でも空いてます。
バンズが天然酵母とライ麦の二種類から選べるので歯ごたえのあるライ麦にしました。
付け合わせもポテトかサラダかで選べて、コーヒーはお変わり自由です。
狭いお店なので、店長さんがまめにコーヒーのサービスに来てくれます。
お肉の味もジューシーで美味しく、ピクルスが別盛りなので、
苦手は人にはいいかも。
味がついていないので、自分でケチャップとマスタードを好みでつけます。
トッピングでチーズとか色々と足して行けるみたいです。

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池之端:コーダリーでランチ
コーダリー前菜
上野は池之端にあるコーダリーというレストランで、お友達の数ヶ月遅れのお誕生会のランチをいただいてきました。
東天紅の裏にひっそりとある半地下のお店。
店内はさほど広くなく、その半分はカウンター式のキッチンとワインカーブに当てられています。
以前すぐ近くにあったソフィテルのソムリエと副料理長の方が開いたお店と聞いて、なるほどと納得がいきました。
これだけりっぱなワインセラーがあると、お酒が弱いわたしも、せっかくの食事に合わせてなにかいただこうという気持ちになり、今日は珍しくワインをいただきました。
(その後も色々あり、貴腐ワインの有料試飲とかしたのでした)
前菜の前にカボチャの冷製スープ。シブレットとローストしたタマネギが浮いています。
濃厚でカボチャの甘さがありとても美味しかった。
コーダリー前菜
前菜には豚の頭のテリーヌ。ミミガーとか色々な部位が入ったコラーゲンたっぷりのテリーヌで、うえにふってある岩塩のつぶつぶが口に入れた時にアクセントになって美味しかった。
沖縄料理ではミミガーとかよく食べますが、フレンチでは珍しい食材かもと思い、食後にお話を伺ったら、リヨンのあたりではこういう食材も使うそうです。
茄子のタップナードみないな酸味の聞いたペースとをつけて食べると、また美味しいです。
コーダリーメイン
メインは子羊のロティー。骨付きラムを骨から外して、あらためてラムの脂で巻いてローストしてあるので、肉がパサついてなくて、ラムの野性味も少し残っていてラム好きには溜りません。
赤ワインはこれに合わせてちょっと野性味のある南仏のワイン。
付け合わせの焼き野菜も美味しいです。
最近、焼き野菜のメニューをだしてくれるお店が増えていますが、野菜の甘みがまして美味しいですね。
コーダリーデザート
デザートはヌガーと中にコーヒーエキスの入ったパンナコッタにキャラメルソースとローストした胡桃を振りかけたもの。
どちらもとても美味しくて、食べ終わるのがもったいなかったです。

食後のコーヒーの時にもお菓子が付いて来て、本格的なフレンチのコースでした。
 
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今日のヨガブランチ:游亀亭の冷やし中華
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久しぶりにヨガブランチ更新です。
09年冷中華ここのところ初夏の様な暑い日が続いているので、だんだんと冷たい喉ごしのよいものを食べたくなってきました。
そろそろあの「冷やし中華始めました」ののぼりが立ち始めるかなと探しながら八重洲地下街を歩いていたら、ありました。
旭川ラーメンの『游亀亭』(名前が読めません)に。
いつも満員の店内を横目で眺めながら通り過ぎるだけだったんですが。
なんとなくサラリーマンのお店って感じで、入りづらかったんですけど、今日は一人黙々とラーメンをすする女性がいたので、私も思いきって入りました。
さすがに暑くなってきたので、冷や中の注文率が高いですね。
ここの冷や中は富士山型で、キュウリ・細切り大根・錦糸卵・ハム・若布・クラゲ・長ネギと盛りだくさんで見た目もいいです。
いわゆる甘酢味で結構酸味はきいている方だと思います。
食欲が落ちる夏場は、適度に栄養バランスもとれていいメニューだと思います。

お値段も¥760くらいなので、ちょうどいい感じじゃないでしょうか。
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今日のお誕生会ブランチ:南青山 FRICK
 お友達のお誕生会で南青山に夏頃オープンした『FRICK』でランチを食べてきました。 「カノビアーノ」「イル・ギオットーネ」と修行をしてきたシェフがオープンしたお店で、野菜の素材の味を生かした料理がメインのようです。 FRICK 前菜の盛り合わせ。 席に着いてもなかなか料理がでてこなかったので、遅れてしまったから手順が狂ってしまったのかなぁと心配していたのですが、この盛りつけをみて納得。 温野菜、焼き野菜と調理方法を変えた十数種類の野菜を、四つ角にあるトマト/バジルのソースをお好みでつけていただく一皿で、この美しい盛りつけをするのは確かに神経を使い時間もかかるでしょう。 それぞれの野菜を味わいながら、時間をかけていただきました。 メインはパスタで5種類から選べるのですが、私は「あさりと水菜のパスタ からすみがけ」をいただきました。 これは写真を取り損ねましたが、アサリも柔らかく磯の香りがして、生の水菜のシャキシャキとした歯ごたえとの組み合わせがよかった。 からすみはもっとかかっていてもよかったかも。 FRICKドルチェ デザートはサツマイモのケーキとサツマイモのアイス(なんかふわっとしたドライで変わった食感のもの)やタイム味のアイスやミルフィーユの盛り合わせ。 一口づつですが、秋の味を味わえて美味しかった。 こちらも盛り合わせがかわいらしくて、楽しめました。 ガラスの食器が、厚みがあっていい感じだったのですが、これは東京デザイナーズ・ウィークの企画でも使用していた、スガハラショップという食器店の物らしいですね。 なかなか素敵です。 お店は1FがLOMOやホルガのショップで2Fになるのですが、皮の椅子がカジュアルな感じで、秋の日差しが温かい雰囲気のいいお店でした。 1:30〜でもゆっくりと食事ができました。
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今日のヨガブランチ:岩戸の豚汁
岩戸の豚汁定食
秋らしい晴天の日が続いていて気持ちがいいですね。
雲一つない、太陽の温かさをじんわりと感じられるこの季節は、ピクニックのように外で食べるか、店内で温かいものを食べるかで迷いますよね。

先日、小雨の降る寒い日に行ったら売り切れだった『岩戸』の「豚汁定食」が、覗いてみたらまだ残っていたので食べてみました。
私は豚汁ってあまり好きじゃなくて、学校給食でも夕ご飯でも豚汁がメニューだとなんとなくがっかりしていた方でした。
薄く刻んだ大根やら人参やらが豚バラと一緒にお味噌汁に浮かんでいる、ごった煮のような印象で、脂っぽくて 旨味がない感じがしていたのです。
ところが以前立ち寄ったこの岩戸で隣の女性が食べていた豚汁の迫力ったら、具沢山!
しかもどんぶりでたっぷりと出てくるのに、その女性はペロッと食べてしまったのでした。
これはきっと上手いに違いない。(他のメニュー同様に)
食べてみたい!

そしてやっと食べる事ができました。
定食には、豚汁の他に、マグロの漬けの小鉢、大根の皮の浅漬け、もやしのカレー風味の突き出し、硬めに炊いた美味しいご飯にお茶。
これで¥860くらい。
具沢山の豚汁ネギがたっぷりと乗っていますが、下に白く見えるのは面取りした里芋。
箸で切れるくらい柔らかくてねっとりしたものが4〜5個も入っています。
それから同じくらいの大きさに切った大根、これも透明で箸がすっと通ります。
大きめの乱切りの人参。太めのささがきごぼう。これらもたっぷりと入っていて、それに上質な豚肉とこんにゃくが少し。
ほんとうに具沢山で、たっぷりの野菜からでた旨味と豚肉の出汁がとけでたお汁は、味噌の味よりも具材のスープの旨味がでていて、大きなお鍋でこそ作れるまさに命のスープという感じです。

普通の豚汁は、早く作る為に、大根も人参も薄いいちょう切りですよね。
おでん種のような大根が透明になるまで、コトコトと灰汁をとりながら煮だした味は、単に大量に作ったからといってでる味ではないのでしょう。
豚肉は少なめなので、私は嬉しいですが、肉好きの人には物足りないのかなぁ?
いやでも、このボリューム。
これだけで十二分にお腹いっぱいになり、根菜類がたっぷりとれるので女性にはお勧めです。
なにより身体の芯から暖まるので、これからの季節にはおススメです。
といいながら、HPもないお店なので、あまりの混んでも申し訳ないから気になる人は検索して探してみて下さい。
銀座一丁目で検索すれば、美味しい物を紹介するナビゲーションのサイトに地図付きで紹介されていると思うので。
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たいめいけんのたんぽぽオムライス
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たいめいけんのボルシチ日本橋で午後から用事がありお昼を食べ損ねたので、三時頃に「たいめいけん」で久しぶりに『たんぽぽオムライス』とボルシチ¥50とコールスロー¥50を食べました。
最初に行った時に場所を覚え違えていて、日本橋の三越の裏手という勘違いがあり、その後何度探してもたどりつけず。。。
やっとコルディエの裏とわかり、今度はすんなり辿り着けました。
写真は¥50のボルシチ。神田の近江屋のボルシチともまた違い、野菜の甘みがでていて暖まる一品です。¥50というチャレンジャーなお値段もありがたく、それだけでの注文は出来ませんが、なかなかオムライスが出てこなかったので、結局追加でコールスローとともに注文してしまいました。
写真はありませんが、コールスローはキャベツがざく切りで酸味の少ないドレッシングで和えてあり、西洋風浅漬けって感じでしょうか。

たいめいけんのケチャップ
ポツンと置かれたトマトソース(というかケチャップ)。
この容器が洋食屋って感じでいいですよね。
たいめいけん「たんぽぽオムライス」
いよいよ登場、伊丹十三風オムライス。映画『たんぽぽ』に登場したチキンライスの上にとろとろのオムレツが乗ったオムライスです。
注文を受けてからチキンライスを炒めるので、出てくるまでに時間はかかりますが、ジューシーなチキンがたっぷりと入っていて、赤いケチャップご飯が食欲をそそります。
たいめいけん「たんぽぽオムライス」切る
ナイフで切って割るとこんな感じ。
くだんのケチャップをお好みでたっぷりとかけていただきます。
オムレツ、チキンライスともにバターの風味が聞いていて、バター好きにはたまらない柔らかい味わいです。
オムレツも泡立て器で思いっきり泡立ててふわふわにした、フランス風のオムレツではなく、あくまでも箸で切って混ぜたクリームたっぷりの洋食屋のオムレツで、自分ではクリームの分量を躊躇してしまい、ここまでふわふわのオムレツは作れないのですが、さすがにプロの味です。

この界隈のオムライスというと、京橋にある『ドン・ピエール』が有名で、そちらは牛肉がふんだんに入ったビーフオムライスなどがあり、もう少し高級な洋食屋といったおもむきですが、お昼時は混んでいてオムライスが作れないので、オムライスの注文は13:30以降にお願いしますとなっているあたりが紳士的。
作り置きのご飯でささっと作るのとは違うおもてなしの心意気を感じます。

話をたいめいけんにもどすと、隣の席でおじさまが注文したラーメンが凄かった。
何がってボリュームが。
大皿並みのどんぶりでラーメンが出てくるんですよ。
どんっ!って。
で、ぱぱぱっと胡椒をふって、ぐるぐるって混ぜて、ずずっと一気にいったのですね。
よっぽどお腹が空いてたんですね。

私は次回はナポリタンにでもチャレンジしてみようかな。
ヨガブランチも京橋〜丸の内界隈が中心だったけど、日本橋方面へ足を伸ばすのも楽しいかもですね。
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